[情報] GM : ■推奨プレイ人数
2人から
※あくまで推奨のため、ソロでも可能

■プレイ時間
1時間~2時間(テキセだと4時間ほど)

■技能
推奨 探索技能(目星 聞き耳 図書館)
準推奨 生物学(あまり使わない)

クローズドシナリオ
SAN値チェック多め

[雑談] : 久々になすの見ただろ

[雑談] : パンツ見せて

[情報] GM : ・あらすじ
時刻は夜の九時
≪あなた≫達はそれぞれの日常を過ごしていた。
仕事を終えて帰宅途中かもしれない。
明日までの仕事を大急ぎで片付けているところかもしれない。
就寝の準備をしているところかもしれない。
何にせよ、普通の人生の、普通のひとときだった。

……その瞬間までは

“それ”と目が合った

[情報] GM : 21時くらいに出航予定

[雑談] GM : 前に立てたのは3週間くらい前でしたね

[雑談] GM : 下着はてーきゅうのアニメで多分晒してると思うので勝手に見てください

[メイン] か仮 : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[2,2,5] > 9 #2 (3D6) > 11[6,2,3] > 11 #3 (3D6) > 5[3,1,1] > 5 #4 (3D6) > 14[2,6,6] > 14 #5 (3D6) > 15[5,6,4] > 15

[雑談] か仮 : >21時くらいに出航予定
ワカッタ
準備してくるからちょっと離席するんすがね…

[雑談] GM : わかりました

[雑談] : 結末は見えている…
ククリ刀を持ったネパール人集団との血戦になる

[雑談] GM : 探せばそういうB級映画みたいなシナリオもありそうですね

[雑談] 闇川りこ : >謎解き
おでIQ3だけどいい?

[雑談] : 死になさいココフォリア

[雑談] : B級映画どころかZ級映画そのものに巻き込まれるやつあったろ

[雑談] GM : そんなに難しい謎解きでもないので
既に1人参加者がいるので協力して解けばいいと思います

[雑談] さ仮 : くだる...置かせてもらいます

[雑談] : 謎解きは最悪目の前の端末に聞けばクリアできるけど

[雑談] さ仮 : オレの見聞色はシナリオ名で検索かけて裏まで見通すけど

[雑談] : 知識ならそうだがなぞなぞだとなァ…

[雑談] : ゾ!?!??!?!?

[メイン] さ仮 : x5 3d6 #1 (3D6) > 15[5,4,6] > 15 #2 (3D6) > 7[3,1,3] > 7 #3 (3D6) > 15[4,6,5] > 15 #4 (3D6) > 11[5,4,2] > 11 #5 (3D6) > 11[1,6,4] > 11

[雑談] さ仮 : SANc多めでpow11をセーフと見るかアウトと見るか...

[雑談] GM : 本気でヤバいシナリオならPOW12くらいは推奨しますけどそこまでではないですね

[雑談] さ仮 : わかった

[雑談] 寶月 詠子 : よーし!先にPCだけ決めたから出しておくね!
ステータス決めてくる!

[雑談] GM : 来ましたね…私が見ようと思ってまだ見てないアニメのヒロイン

[ステータス] 寶月 詠子 : 寶月 詠子(ほうづき えいこ)/大学1年
STR 9
CON 11
DEX 5
POW 14 幸運/SAN 70
INT 15 アイデア 75 技能 450

目星 85
聞き耳 85
図書館 80
オカルト 70
コンピュータ 70
生物学 60

[雑談] あああ : 2人からってそれ以上でもええのんか?

[雑談] GM : はい
前回は4人くらいいましたね

[雑談] あああ : おお
わかった

[雑談] 寶月 詠子 :

[メイン] あああ : x5 3d6 #1 (3D6) > 5[1,1,3] > 5 #2 (3D6) > 16[6,6,4] > 16 #3 (3D6) > 15[5,6,4] > 15 #4 (3D6) > 10[4,2,4] > 10 #5 (3D6) > 10[4,1,5] > 10

[雑談] さ仮 : キャラに困ったらアタシを使えばいいのよねー

[雑談] GM : 来ましたね…定期的に見る闇が深い子

[ステータス] 百地希留耶 : STR 15
CON 7
DEX 15
POW 11 幸運/SAN 55
INT 11 アイデア 55 技能 330

目星 70
聞き耳 90
図書館 80
民学(宗教) 90

[雑談] 寶月 詠子 : 来たね〜!キャルちゃん!……じゃない!?

[雑談] 百地希留耶 : アタシにはきるやって名前があんのよこのヤンデレ女〜〜〜!!

[雑談] あああ : ももちもちもち

[雑談] 寶月 詠子 : な……ナンノコトカナー?

[雑談] :

[雑談] あああ : !!

[雑談] あああ : 来い

[雑談] 百地希留耶 : 出港時間に遅刻したわ〜
って何よ、全然まだ準備終わってないじゃない

[雑談] あああ : スマン(Thanks)

[雑談] 百地希留耶 : 急いては事を仕損じるって言うし、ゆっくりみじめに準備することねー!

[雑談] 寶月 詠子 : あはは……私もゆっくりで大丈夫だよ〜!来てくれる人が多い分には安心だし!

[雑談] あああ : choice[👁,😌] (choice[👁,😌]) > 😌

[雑談] 寶月 詠子 :

[雑談] : まずいなんもわからん

[雑談] : 😌ってなんだよ

[雑談] 寶月 詠子 : に……人間でありそうなだけひとまず安心かな?

[雑談] あああ : どっちも人間じゃないけど

[雑談] :

[雑談] 寶月 詠子 :

[雑談] あああ : というかnonameは来ないのん?

[雑談] GM : わざわざあらすじで
>何にせよ、普通の人生の、普通のひとときだった。
って書いてるのに人外選ぶとはロックですね

[雑談] : 今風呂沸かしてるから…
応援をいたそう…

[雑談] あああ : そうだった普通の人生じゃん

[雑談] 寶月 詠子 : うわ!ありがとう!
う〜ん……難しそうなら、またの機会にね!

[雑談] GM : まあ前回の4人が
タプリス、ギャロップ、やみっち、バハト
なので何でもいいですけどね

[雑談] : 相変わらず…すげぇメンツだ…

[雑談] 寶月 詠子 : ふ…普通って…?

[雑談] GM : 別シナリオで学生で来いって言ってるのに誰ひとり学生を使わないので諦めてます

[雑談] 百地希留耶 : おお

[雑談] あああ : おお

[雑談] 寶月 詠子 : めちゃくちゃだ…!噂以上…!

[雑談] あああ : じゃあ一般人のキャラにしようと思ったら手物に一般人一人もいないことに気付いた

[雑談] あああ : ??????????

[雑談] GM : 普段どんなシステムやってたらそうなるんです?

[雑談] あああ : クトゥとかDXとか…

[雑談] GM : CoCは一般人が多いと思うんですけどね
私が使うPCは職業がおかしいだけで普通の人間多めですが…

[雑談] 百地希留耶 : アタシも日常系じゃない漫画のキャラよく使うわねー

[雑談] あああ : なんでなん?と思ったけどよく考えたら俺が一般人じゃない作品ばっか見てるからじゃないか?という結論にたどり着いた

[雑談] 百地希留耶 : ...ま、ちょっとトクベツな力持ってるだけの一般人とかでいいんじゃない?
ラノベ主人公みたいなさ

[雑談] 百地希留耶 : そうだ、技能裏切りって意味わかんなかったから技能修正しておいたわ。なすの

[雑談] GM : わかりました

[雑談] 寶月 詠子 : ゴメン、ちょっと離席してた……真面目だね!?

[雑談] 百地希留耶 : ...何驚いてんの、クトゥルフやるのに真面目で悪いことある?

[雑談] 寶月 詠子 : う〜ん……私も普段はそういう……特別な力?を持ってるキャラがメインかな
別に無理に使っちゃわなきゃいいだけだし!

[雑談] 百地希留耶 : それとも...アタシの見た目が真面目にやりそうに見えない不良って言いたいわけ.....!!

[雑談] 寶月 詠子 : いえいえいえ!?滅相もございませんとも!

[雑談] 百地希留耶 : アタシも無法って最後の局面で作りたいEDの方向に持っていくために使ったりねー
あとはINT足りなくて探索技能まとめて捏造とか

[雑談] 寶月 詠子 : (……なんというか、急に巨大化したり舌を伸ばしたりその辺でおっ始めたりするPCに慣れちゃってて……まぁ、裏切りくらいなら……?って感覚になっちゃったというか……)

[雑談] あああ : わかる

[雑談] 百地希留耶 : こいつエロよー!
警戒わねー!

[雑談] 寶月 詠子 : わっ、私がじゃないよ!!?

[雑談] : こいつもスーパーヤンデレだろ

[雑談] 寶月 詠子 : ……〜〜♪

[雑談] : …(意味深に無言)

[雑談] 間黒男 : いやよく探したら一人二人ぐらいいたわ
コイツで行くぞ来い

[ステータス] 間黒男 :
STR 5
CON 16
DEX 15
POW 10 幸運/SAN 50
INT 10 アイデア 50 技能

医学99
図書館90
目星90

[雑談] GM : 来ましたね…BJ

[雑談] 寶月 詠子 : BJ先生!? よ、よろしくお願いします…!

[雑談] GM : 技能確認しました
黒男の技能値が余ってますが大丈夫でしょうか?

[雑談] 間黒男 : まあ…要らんだろ…

[雑談] GM : わかりました

[雑談] 間黒男 : 聞き耳は初期値で25あるしな余裕余裕

[雑談] GM : ではそろそろ出航しましょうか

[雑談] 間黒男 : ああ

[雑談] : ああ

[メイン] GM : 準備がよろしければ教えて下さい

[メイン] 間黒男 : 教える

[雑談] 寶月 詠子 :

[メイン] 寶月 詠子 : 教えるね!

[雑談] GM : 誰ですかこのnonameは

[雑談] 間黒男 : お前も来いっつってんだ

[雑談] 間黒男 : あっちょっとだけ離席すぐ戻る

[雑談] GM : わかりました

[雑談] : わかった

[雑談] 寶月 詠子 : は〜い!キャルちゃ……希留耶ちゃんは大丈夫かな?

[雑談] : …希留耶?

[雑談] 間黒男 : ……

[雑談] 間黒男 : 俺が遅すぎたか…

[雑談] 百地希留耶 : あ...あわわ.....50分までどうせ決まってないんでしょー!とかタカ括ってたら遅刻してたわ...

[雑談] GM :

[メイン] 百地希留耶 : 教えるわねー!

[雑談] 寶月 詠子 : !!

[雑談] 間黒男 : !!!

[雑談] :
丁度いいタイミングだろ

[雑談] 寶月 詠子 : だっ、大丈夫だよ〜!よかった〜!

[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!

[メイン] 間黒男 : 出航だァ~~~~!!

[メイン] 百地希留耶 : 出航よォ〜〜!!!!

[メイン] 寶月 詠子 : 出航だぁ〜〜〜〜!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 時刻は夜の9時、探索者達はそれぞれの日常を過ごしていた。
仕事を終え帰宅途中かもしれない、明日までの仕事を大急ぎで片付けているかもしれない。
何にせよ、普通の人生の、普通のひとときであった。

[メイン] GM : ……その瞬間までは。

[メイン] GM : ふと、探索者達がなにもない空間、なにもないはずの空間を見る……いや、“それ”が目に入ったために、つい凝視してしまったのだ。
部屋の一角、あるいは窓の外かもしれない、そこに何かが、ある。

[雑談] 寶月 詠子 : (専用背景だ……!)

[メイン] GM : 長く重たそうな黒髪を垂らし、ぶらりぶらりと宙を揺れる白い顔、赤い着物。

[雑談] 百地希留耶 : 凝ってる有料シナリオの匂いがするわねー!

[メイン] GM : ……首を吊った日本人形がそこに佇んでいた。

[メイン] GM : ゆるり……まるで生きているように、人形は首をもたげてこちらを見た。

[メイン] GM : 目が、合う。

[雑談] : チェンソー持って襲ってくるやつに似てる

[メイン] GM : じっとりと睨めつけるような酷く嫌な視線に、ぞわり、と寒気がしたかと思えば、瞬きをしてもいないのに急にそれはは霞のように消えてしまう。
不可思議な体験、悪寒にSANc(0/1)

[メイン] 百地希留耶 : ccb<=55 (1D100<=55) > 81 > 失敗

[雑談] GM : 背景というかトレーラーの1枚ですね
これ以外は使いません

[メイン] 寶月 詠子 : CCB<=70 SANc (1D100<=70) > 65 > 成功

[メイン] system : [ 百地希留耶 ] SAN : 55 → 54

[メイン] 間黒男 : CCB<=50 (1D100<=50) > 59 > 失敗

[メイン] system : [ 間黒男 ] SAN : 50 → 49

[メイン] GM : ……なんだ、気のせいか。

[雑談] 百地希留耶 : 人形でPLをビビらせるのは犯罪よねー!!

[メイン] GM : だなんて、貴方達は安堵した。
きっと疲れていたせいで起きながらにして夢でも見てしまったんだろう、なんて。

[メイン] GM : ……が、それと同時に急激に身体が重く鉛のように感じる。

[メイン] GM : このまま地面へと、床へと沈んでしまうのではないかと言うほどまでに重たく、貴方は思わず意識を手放してしまう。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] : なによぉ…こいつぅ…むかつくわねぇ…

[雑談] : すっげえ凝っててビビってるの俺?

[雑談] 寶月 詠子 : まずい別のドールが来た

[メイン] GM : 次に目覚めた時、貴方達は揃って知らない場所に倒れていた。
突然の出来事にSANc(0/1)

[雑談] 寶月 詠子 : すごい演出…!

[雑談] 百地希留耶 : アンタは姉妹と腹割って話しなさいよ
あっ...腹ないんだったわね?
みじめねーーー!!!

[メイン] 寶月 詠子 : CCB<=70 SANc (1D100<=70) > 50 > 成功

[メイン] 百地希留耶 : ccb<=54 (1D100<=54) > 70 > 失敗

[メイン] system : [ 百地希留耶 ] SAN : 54 → 53

[雑談] : あんたは親と話しなさいよぉ…

[雑談] 間黒男 : ポンポンポンポンポンポン

[メイン] 間黒男 : CCB<=49 (1D100<=49) > 39 > 成功

[メイン] GM : そこには、探索者達と同じように着物の少女が倒れており、意識を取り戻した彼女は上半身を起こして探索者達を不思議そうに、そして心配するように見つめている。

[メイン] 百地希留耶 : 「え.....どこなのここ...また、夢...?」

[メイン] 間黒男 : 「……」ムクリ

[メイン] 寶月 詠子 : …………っ。
「…………痛ったた……」

[メイン] 少女 : 起き上がり、あなた達を不思議そうに、そして心配するように見つめている。

[メイン] 百地希留耶 : ...男一人に、女2人...どーいう状況...?

[メイン] 間黒男 : (やれやれ…状況からして連れ去られたか?)

[メイン] 寶月 詠子 : 見たことない場所……だけど、そっちの二人は……私と同じ状況?

[メイン] 間黒男 : あの女だけは不思議そうにこっちを見てるな…

[メイン] 百地希留耶 : 「...なにジロジロ見てんのよ?」
少女に言葉を投げる

[メイン] 間黒男 : 「失礼、アンタはここの人間か?」
少女に話しかける

[メイン] 少女 : 「ひっ…!?」
「あっ、あの…大丈夫かなって…」

[メイン] 寶月 詠子 : 「えっ!? わ、私は…!」
自分への声だと思い込み同様に戸惑った様子を見せつつ。

[メイン] 間黒男 : 「そうか、心配するな見ての通りだ」
立ち上がり健全な所を見せる

[メイン] 少女 : 黒男の問いに首を左右に振って
「わからない、けど、お兄さん達と似たようなものだよ」

[メイン] 寶月 詠子 : 「……ええと。つまり……迷子?」

[メイン] 間黒男 : 「俺達と?じゃあアンタも知らない内にここに?」

[メイン] 少女 : 詠子と黒男の言葉にこくこくと頷いて。

[メイン] 百地希留耶 : 「...えっと...あんたら当たり前のようにこの状況受け入れてるけど...ここって夢じゃなくて現実な訳?」

[メイン] 間黒男 : 「ん?さあな、ただ意識を失った感覚はあった」

[メイン] 間黒男 : 「なら何処かに連れ去られた…と考えるのが妥当じゃないか?何処なのかは知らんがね」

[メイン] 百地希留耶 : 「連れ去る、ねー...あんた達のことは知らないけど私にそんな価値あったかしらね」

[メイン] 寶月 詠子 : 男の言葉に同調する。
「あ……うん、私もここに来る前にそんなことあったっけ」

[メイン] 百地希留耶 : (王子様があの環境から救い去ってくれるなら、それも悪くないけどね)

[メイン] 寶月 詠子 : 「……ともかく! ここが夢でも現実でも、こうなった以上は同じ境遇のもと、手を取り合うのが先決じゃない?」
ぱん!と手を叩いて

[メイン] 間黒男 : 「価値か、それこそ健康な体なら…いや、この話は止そう」
臓器売買とか不安になる話はするもんじゃない

[メイン] 百地希留耶 : 「...そーね、いいんじゃない?」

[メイン] 百地希留耶 : 「健康ぅ?はっ、ろくに食事も取らせてない体でも売れるのかしらね」

[メイン] 寶月 詠子 : ……なんか不穏な言葉が聞こえた気がするけど、気にしてもしょうがないか。

[メイン] 間黒男 : 「…そうだな、私も知らん所に長居するのはごめんだ」

[メイン] 百地希留耶 : 「...さっきからダンマリのあんたは?何考えてる訳?」
少女に再び言葉を投げる

[メイン] 少女 : 「えっ…お姉さんたちがいいなら、わたしも協力するのに賛成だよ」

[メイン] 少女 : 「…子どもが口を挟むのは悪いかなって思って、黙ってたんだよ」

[メイン] 百地希留耶 : 「.....別に怒ってるわけじゃないわよ、思うことがあるなら後でとかじゃなくて今言いなさいって...そう、思っただけ」

[メイン] 寶月 詠子 : 「そ、そっか……!ごめんね、気を遣ってくれてたんだね〜」
場の空気をなごますように言葉を繕って。

[メイン] 寶月 詠子 : 「わ……私は寶月 詠子(ほうづき えいこ)、大学一年生!オカルトなんかはちょっと詳しいつもりだから、役に立てたらいいな〜だなんて……」
「……そっちのあなたは?」

[メイン] 寶月 詠子 : メッシュの少女に話を振る。

[メイン] 百地希留耶 : 「...................」

[メイン] 寶月 詠子 : 「………………」

[メイン] 百地希留耶 : 「キャル。」
本名は言いたくない、好きじゃないから

[雑談] 百地希留耶 : あと、変換しにくいから

[雑談] 間黒男 : おお

[雑談] 寶月 詠子 : IQ280

[メイン] 間黒男 : 「キャル?」
変わった名前だな…キラキラネームって奴か?

[メイン] 百地希留耶 : 「中学生2年、宗教二世...だっけ?短い付き合いだろうけどヨロシク」

[雑談] 百地希留耶 : ちょっと待てアタシ歳離れすぎだろ...中2なの...?

[メイン] 寶月 詠子 : 「あ、あはは……よろしくね〜」
……複雑な家庭事情なのかな?

[メイン] 間黒男 : 「そんな感じはしていたが二人共学生か、アンタもか?」
少女に対し

[雑談] 寶月 詠子 : ……さっき自分で言ってなかったっけ!?

[雑談] 百地希留耶 : 自分で言ってびっくりしてるけど.....
こんなガキがぶっ殺すとかいうようになる社会死んだ方がいいわよ...

[雑談] 寶月 詠子 : ゾッ!!?

[雑談] 間黒男 : ゾゾッ!?!?!?!?!?

[メイン] 少女 : 「うん。わたしは菊理(くくり)だよ」
「菊に理由の理で、菊理。12歳」

[メイン] 寶月 詠子 : 「菊理ちゃん…うん、よろしくね!お姉さんだと思って頼ってくれていいよ!」
……こうやって改めて見ると、お人形さんみたいだなぁ。

[メイン] 間黒男 : 「そうか、」
自己紹介の流れになっているなと、少し考えながら…

[メイン] 菊理 : うん。ありがとう!と詠子に返事をして。

[雑談] 百地希留耶 : タイトルのせいでコイツ怖いわねー

[雑談] 寶月 詠子 : もう不穏でしかないよ!?

[雑談] 百地希留耶 : タイトルと導入での警戒+100
第一印象が良い女NPC-120
ギリギリ警戒しなくてもいい...ってとこね

[メイン] 間黒男 : 「間黒男だ、職業は…ただの町医者だ、小さな村の」
名前を出しても、学生に自分の正体などバレないだろうと思い

[メイン] 百地希留耶 : 「お医者様ですって、素晴らしいことこの上ないわねー!」
若干の嫌味混じりに

[メイン] 間黒男 : 「なんだ、医者は嫌いか?」

[メイン] 菊理 : 大学生と中学生のお姉さん達と、お医者様のお兄さんだね。と頷いて。

[メイン] 寶月 詠子 : 「黒男さん、黒男さん……よろしくお願いします、お医者さんだなんて頼りになりますね!」
どこかで聞いたことあるような……と思いつつも、すぐに思い直して

[雑談] 間黒男 : ブラックジャックならいざ知らず本名出るシーンほとんど見ないからなァ…

[雑談] 百地希留耶 : 闇医者は格が違うわねー

[情報] GM : [探索場所:周辺・少女]
少女の方は質疑応答なのでもう終わってますね

[メイン] 寶月 詠子 : 「それで……お互いのこともわかったことだし、改めて状況を整理しよっか……ええと」
周囲を見渡そうかな?

[メイン] 百地希留耶 : ...こーいう雰囲気苦手なのよね
喋る話題も持ち合わせてないので周りを見渡す

[メイン] 間黒男 : 見渡すか

[メイン] GM : 貴方達が倒れていたのは、古びた洋館の玄関前。二階建てで、玄関には見た所鍵はかかっていなそうだ。家の周りは濃い霧が立ち込めており何も見えない。行き先はこの洋館しかないと貴方の直感が告げている。
≪目星≫を振れますね

[メイン] 間黒男 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 42 > 成功

[メイン] 百地希留耶 : ccb<=70 (1D100<=70) > 69 > 成功

[メイン] 寶月 詠子 : CCB<=85 目星 (1D100<=85) > 83 > 成功

[雑談] 寶月 詠子 : 考えてみたら二人とも聞き馴染みの薄い方の名前だね…?

[メイン] GM : 扉にウェルカムボードがかけられているのがわかる。
Welcome、と小洒落た字体で書かれている周りに花の模様があしらわれている。模様の花は黒百合(クロユリ)のようだ。
黒百合に対して≪生物学≫を振れますね

[メイン] 間黒男 : 医学で代用できないか?

[雑談] 百地希留耶 : 一般人っぽいのがこれしか無かったわねー

[メイン] GM : 医学なら1/2で

[メイン] 間黒男 : CCB<=99/2 (1D100<=49) > 41 > 成功

[メイン] 寶月 詠子 : ……だ、だ〜れも取ってない……!とりあえず私も振るよ!

[メイン] 寶月 詠子 : CCB<=60 生物学 (1D100<=60) > 38 > 成功

[メイン] 百地希留耶 : "あるといい"は"取らなくていい"なのよ!

[メイン] GM : 黒百合の花言葉は「恋」と「呪い」だとわかる。
また、その裏にメモが折りたたまれてセロハンテープで貼り付けられていた。

[メイン] GM : 「気をつけなければいけない。
もうその首には縄がかかっていると思え。」

[雑談] GM : ここでの探索はこれくらいですね

[メイン] 間黒男 : 外は濃い霧、館はウェルカム…

[メイン] 間黒男 : ため息をつき

[メイン] 間黒男 : 「入るしかないか、意図がどうであれ」

[メイン] 百地希留耶 : 「どっちにしろここ以外アテもないわよ」
「おじゃましま〜す」
なんの警戒もせずにドアを開ける

[メイン] 寶月 詠子 : 「首……」
自身の首元に反射的に触れつつ、残りの二人にも見つけたものや黒百合について説明しておかなきゃ……

[メイン] 寶月 詠子 : 「……あっ! ちょっとぉ!?」

[メイン] GM : 洋館へ入ろうと、玄関扉に希留耶が触れると、特に力を加えなくとも扉は動いた。
キィー、という乾いて軋んだ音を立ててゆっくりと扉が開いていく。

[メイン] GM : 扉の向こう側は暗く、中に入らなければ様子はわからない。

[雑談] 百地希留耶 : きたわねー
ドアSE

[メイン] 間黒男 : キャルに続いて入る

[メイン] 百地希留耶 : 「ウェルカムって歓迎...って意味じゃないの」
「とんだ手厚いおもてなしねー」

[メイン] 寶月 詠子 : 「もう……菊理ちゃんは平気?」
二人に少し呆れるようにしつつ、手を差し出す。

[メイン] 菊理 : 「あっ…うん。平気だよ」

[メイン] 菊理 : 「…でも、ありがとう」
差し出された手に自分の手を伸ばして軽く握って

[雑談] 百地希留耶 : アタシ、心理学取らない派閥の人間なのよね。
自分は裏切ってもNPCの裏切りに無力なのよね。

[メイン] 寶月 詠子 : 「よし!」にっ、と笑って
「じゃ……!れっつごー!」

[メイン] 百地希留耶 : ...いいな、優しくして貰えて
アタシもあんな風に.....

[メイン] 百地希留耶 : .....なんて考えてもしょーがないわよね
「ほら!あんた達も早く来なさいよー!」

[メイン] 寶月 詠子 : キャルの方に目を移して、慌てた様子で
「わ……!?は〜い!」

[メイン] 寶月 詠子 : そのまま菊理ちゃんを連れて中に入るね!

[メイン] 菊理 : 詠子に手を引かれたまま館の方へと向かう。

[メイン] GM : 洋館の中へ探索者全員が入ると、お約束と言うように扉がバタン!、と音を立てて閉まった。

[雑談] 寶月 詠子 : ちょっとわかる…!

[メイン] GM : 館内の照明はついていないが、窓からの明かりによって薄らと周りの様子がわかる。
※視界が悪いため目を使う技能に-20の補正。

[雑談] 寶月 詠子 : あっ

[雑談] 百地希留耶 : まずい開かないタイプの閉まる音が聞こえた気がする

[情報] GM : [探索場所:周辺]

[メイン] 間黒男 : そういや荷物は?

[メイン] GM : ※持ち物は意識を手放す前に持っていたものは持っている。
(風呂上がりの探索者などがいた場合、バスタオル1枚、なんてこともあるだろう。)

[メイン] 寶月 詠子 : 「!!?」
……え、えっと……気休めかもしれないけど、とりあえずガチャガチャやってみよっか……

[メイン] GM : 開きませんね。

[メイン] 間黒男 : てことはメス一式とスマホ辺りは持ってるか…

[メイン] 百地希留耶 : 「これがこの館の歓迎方法ってワケ...!」
既にキレかかっている

[雑談] 寶月 詠子 : スマホを見るBJ先生なんか新鮮な気がする……!

[メイン] 百地希留耶 : 聞き耳で気配を探るわよー

[メイン] 間黒男 : 「閉じ込められたか…」

[雑談] 間黒男 : ンマー現代だからなァ

[雑談] GM : 大正、昭和の人のイメージっていうかその時代の人ですよね

[メイン] 寶月 詠子 : 「おっ、おお落ち着いて……!ひとまず明かりになるものを……」

[雑談] 百地希留耶 : 両さんは時代に適応してるけど?

[メイン] 寶月 詠子 : 鞄にストーキング用PCがあったはずだから光源にしよっか…

[雑談] GM : あれだけ長く連載を続けていれば…

[メイン] GM : 人が5、6人立っていてもまだ余裕のある広々とした玄関だ。
≪目星(光源がない場合は-20)≫を振れますね

[雑談] 間黒男 : ルパンも近未来っぽいハイテクな道具使ってるもんなー

[雑談] 寶月 詠子 : 言われてみれば確かに…!

[メイン] 寶月 詠子 : 振る!

[メイン] 寶月 詠子 : CCB<=85 目星 (1D100<=85) > 55 > 成功

[メイン] GM : 大人の腰程の高さの靴箱がある。

[情報] GM : [探索場所:靴箱周辺・靴箱の中]

[雑談] 寶月 詠子 : GM、キャルちゃんの聞き耳は振れるかな?

[雑談] GM : あっ、見逃してましたね

[雑談] 百地希留耶 : バッ...黙ってたらバレないのよ

[雑談] GM : 聞き耳いいですよ

[雑談] 間黒男 : おお

[雑談] 寶月 詠子 : ふぇっ!?

[雑談] 間黒男 : 出合った瞬間速むほほwとか怖すぎんだろ

[メイン] GM : 希留耶も≪聞き耳≫いいですよ

[雑談] 百地希留耶 : 反応無いってことは重要な情報ないんだろうし...光源なしでもできること提案しただけで、別にやらなくてもいいわよ

[雑談] GM : 普通に私がスクロールした際に見逃しただけですね

[雑談] 百地希留耶 : おお

[雑談] 間黒男 : おお

[雑談] 寶月 詠子 : おお?

[雑談] GM : まあ振ってもあなた達4人以外の気配はないって描写になりますが

[雑談] 百地希留耶 : わねー

[雑談] 寶月 詠子 : お、おっけー!じゃあ靴箱見ちゃおうか…

[メイン] 百地希留耶 : ccb<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 34 > 成功

[メイン] GM : あなた達4人以外の気配はない。

[雑談] 寶月 詠子 : まずい既に見た気がする

[メイン] 百地希留耶 : 主も召使いの1人も顔出さないってわけ、舐められたもんね

[メイン] 寶月 詠子 : 「靴箱……誰か住んでる家なのかな……」
そういえば、おじゃましま〜す……とか、言ったほうが良かったのかな……?土足厳禁?

[メイン] 寶月 詠子 : まどろっこしいし周辺・中両方見ちゃおうか

[メイン] 百地希留耶 : 「廃館なんじゃない?さっきから誰もいないし、よって気を使う必要もなしよ!」

[メイン] GM : 薄暗いためはっきりとは見えないが、靴箱の上には蝋燭の刺さった人数分の蝋立て、マッチの箱、メモ用紙が置いてあるようだ。
メモ用紙には「土足で構いません」と丁寧な字で書かれている。

[メイン] GM : 木製の古びた靴箱だ。
両開き式の扉が付いており、取っ手は片方が無くなってしまっている。
靴箱を開けると、カビた匂いや開けた時に舞った埃が貴方の鼻や目を刺激し、思わずくしゃみをしてしまう。
中を見ると、1枚の古い紙が入っているのがわかる。

[メイン] GM : 古い紙→洋館全体の見取り図

[メイン] 寶月 詠子 : 「あはは……そうだね、歓迎って感じでもなさそうだし」

[メイン] 寶月 詠子 : 「っくしゅん!?」……心を読まれた!?
ひとまず見つけたものは全体に共有しておくね!

[メイン] 間黒男 : 洋館全体の見取り図ありがたい…だろ?
見るか

[メイン] 百地希留耶 : ...ちょっとだけ見る

[雑談] 寶月 詠子 : GM!メモ用紙や古い紙の裏は!?

[メイン] GM : 蝋燭に火を灯せば、不思議なことに洋館全体が明るくなったような気がする。
どうやら玄関の先はちょっとしたホールになっているらしい。左右に扉と上へ登る階段があり、また、玄関からみて正面には一際立派な両開きの扉がある。
また、蝋立ては持ち運びが可能で、比較的軽い。

[雑談] GM : ななななな

[雑談] 寶月 詠子 : ににににに

[雑談] 百地希留耶 : ももももも

[メイン] 間黒男 : 「灯りは…そこにあったか」
タバコ用のライターで蝋燭に火をつける

[雑談] 間黒男 : ゾゾゾゾゾ

[メイン] 百地希留耶 : 「...........えっと、くくり...だっけ?」
「あんた暗い場所で黙ってちゃいるかわかんないのよ」

[メイン] 菊理 : 「えっ、ええ!?そ…そんなことを言われても困っちゃうよ」

[メイン] 百地希留耶 : 「だから.....手、出しなさい、喋るの苦手でも握ってれば分かるでしょ」

[雑談] 間黒男 : むほ?

[雑談] 百地希留耶 : ほ?

[雑談] 寶月 詠子 :

[メイン] 菊理 : 希留耶に言われたとおり、手を伸ばして

[雑談] 百地希留耶 : そして明るくなったという文を見えていなかったのは藤虎になったアタシ

[雑談] 百地希留耶 : まあいいでしょう

[雑談] 寶月 詠子 : (不器用なやさしさ…!)

[メイン] 間黒男 : 「蝋燭でもあるだけ助かったな、こんな非常時にスマホのライトを消費したくない」

[雑談] GM : マップは盤面の右に出しています

[メイン] 間黒男 : 所で諦め気味にスマホの電波確認するけど

[メイン] GM : 電波は届いてないようですね。

[メイン] 寶月 詠子 : その様子をにこにことしながら眺めつつ。
「ですね!えっと……正面がダイニングで、横にあるのがキッチンかな?それで、こっちにお風呂……」

[メイン] 間黒男 : いつもの

[メイン] 百地希留耶 : 「ん...それでいいのよ」
手を取る
「アタシ目良くないし、精々おもりでもさせてもらうわー」

[雑談] 菊理 : お姉さん達に両手を取られてる宇宙人状態だよ

[メイン] 菊理 : 「…うん。ありがとう」

[雑談] 寶月 詠子 : かわいいw

[雑談] 百地希留耶 : かわいいw
詠子は光源のパソコン開きながらも手握ってたのね...大変そうじゃない

[メイン] 百地希留耶 : 「で、次はどこに行くわけー?」

[メイン] 寶月 詠子 : 「ふふっ、よかったね〜!菊理ちゃん!」
……キャルちゃんも握ってほしかったら言ってくれてもいいんだよ?なんて目をこっそり向けつつ。

[メイン] 間黒男 : 「特に何処からって訳でもないが…正面から近くに回っていくか」

[雑談] 寶月 詠子 : 大丈〜夫!持ち運びすぎて慣れてるから!
……まあ、蝋燭があってPCを光源にする必要もなくなったしね〜

[メイン] 百地希留耶 : 「...何その変な目付き...前見なさいよ」

[メイン] 寶月 詠子 : 「うん、賛成。無闇に歩き回ると大変だし」

[メイン] 寶月 詠子 : 「わ……!? な、なんでもないよ!?」
こっちの扉からだよね!なんて誤魔化しつつ、空いた手で正面の扉を押す。

[メイン] GM : 扉を開くとそこは広々としたダイニングのようだった。左に進めばキッチンがあるのがわかる。

[情報] GM : [探索場所:ダイニング・キッチン]

[メイン] 寶月 詠子 : 「うん……予想通り、ここはお食事会場みたい。ずいぶん広いね〜」

[メイン] 間黒男 : 机に料理は?

[メイン] 百地希留耶 : 「こんな草臥れた館、一体どれだけ腐った食材があるのかしらねー」

[メイン] GM : 長いテーブルと、等間隔に規則正しく置かれた椅子が並ぶダイニングだ。
≪目星≫を振れますね

[メイン] 間黒男 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 66 > 成功

[メイン] GM : 料理は見当たらないが、テーブルの下に手帳があることに気がつく。
誰かの手記のようだ、焦ったような筆跡で書きなぐられている箇所が見られる。

[メイン] 間黒男 : 見るぞ~

[メイン] 手帳 : 「地下にある祭壇はなんだ?
いや、あれは祭壇と言っていいのかわからない。
ぽつんと佇む石柱を途中で切ったような台の上に、天井から首吊りの縄が垂れ下げられているのは誰が見ても異質だろう。そういえば地下室から戻ってからあの子がいない。」

さらに数ページ飛ばしたところに、また殴り書きの文章がある。

「あいつの首を吊らなくては!こちらが吊られるより早くに!あの黒髪の人形の首を!!!

あいつの首を括ろう!!!!!」

[雑談] 百地希留耶 : くくり...あんたも裏切るのね?

[メイン] 間黒男 : 人形…?

[メイン] 間黒男 : 手帳をポケットに

[情報] 寶月 詠子 : GM - 今日 22:27
黒百合の花言葉は「恋」と「呪い」だとわかる。
また、その裏にメモが折りたたまれてセロハンテープで貼り付けられていた。
「気をつけなければいけない。
もうその首には縄がかかっていると思え。」

手帳 - 今日 23:07
「地下にある祭壇はなんだ?
いや、あれは祭壇と言っていいのかわからない。
ぽつんと佇む石柱を途中で切ったような台の上に、天井から首吊りの縄が垂れ下げられているのは誰が見ても異質だろう。そういえば地下室から戻ってからあの子がいない。」

さらに数ページ飛ばしたところに、また殴り書きの文章がある。

「あいつの首を吊らなくては!こちらが吊られるより早くに!あの黒髪の人形の首を!!!

あいつの首を括ろう!!!!!」

[雑談] 寶月 詠子 : ここまで怪しいと一周回って逆に怪しくない気がしてきたよ

[雑談] 百地希留耶 : 逆にってやつね

[メイン] 寶月 詠子 : 「じゃ、見てみる〜?」
キッチンの方へ行ってみるね……ええと、手を繋いだままでいいのかな?

[雑談] 百地希留耶 : 今更だけど目星低いから失敗するまで探索2人に任せるわよー

[メイン] 百地希留耶 : ...アタシが見ておくけど、好きにしていいんじゃない

[雑談] 寶月 詠子 : おっけーい!

[メイン] 間黒男 : 「しかし呆れたな…歓迎しといて料理の一つも出さないとは」
そんな事言いながらキッチンに向かう

[メイン] GM : かなり広めではあるが普通のキッチンだ。
キッチンにあるものは大抵ある。

[雑談] 間黒男 : ワッカ

[メイン] 間黒男 : とりあえず鍋あれば調べるか

[メイン] GM : ありますけど中身は空ですね。

[雑談] 寶月 詠子 : いきなり鍋調べるの度胸ありすぎでしょ!?

[雑談] 間黒男 : まあでも医者だし補正貰えるかなあって…

[メイン] 寶月 詠子 : ……じゃあ、冷蔵庫……勝手に開けていいのかな……?

[雑談] 百地希留耶 : 毒入りスープかなんか!?

[メイン] 百地希留耶 : ...やな予感
鼻つまんでおきましょ

[メイン] GM : 冷蔵庫の中身は空っぽですね。

[メイン] 寶月 詠子 : 「わ、ほんとに空っぽ。やっぱり誰も住んでないのかな」
ちなみに電源は入ってそう?

[メイン] GM : 冷気を感じないので入ってなさそうですね。

[メイン] 間黒男 : 「そっちも何も無いのか、逆に何ならあるんだここ?」

[メイン] 百地希留耶 : 「冷蔵庫開けても電気つかないってことは...電気通ってないわよね、やっぱり」

[メイン] 百地希留耶 : 「あるのはこのクソ余った空間だけよ」

[メイン] 寶月 詠子 : 「うん。それじゃ、この水道も……」
蛇口も捻ってみよっか

[メイン] GM : 赤く錆びた水が少しだけ流れて、しばらくしたらぴたりと止まりました。

[メイン] 寶月 詠子 : 「……ダメっぽいね。次行こっか?」

[メイン] 間黒男 : 「そうだな」

[雑談] 寶月 詠子 : 護身用包丁なんかは持ち出せるかもしれないけどまあメス持った人いるからいっか

[メイン] 百地希留耶 : 「次々いきましょー」

[雑談] GM : 包丁類は宣言があれば見つかりますね

[メイン] 寶月 詠子 : 「こっちは……トイレとお風呂みたいに見えるけど」
廊下への扉を開け、問題なければ左の方へ進んでみるね

[メイン] GM : 扉の先には廊下が続いていた。左手には玄関への扉がある。
また、右手奥のほうにはもうひとつ扉と引き戸がある。

[雑談] 寶月 詠子 : こんなに色々開けてるのに今のところぜんぜんホラー要素なくて逆に怖いよ

[情報] GM : [探索場所:奥の扉・引き戸]

[雑談] 寶月 詠子 : (一階の一番右に物置っぽい部屋あるの忘れないようにしなきゃ)

[雑談] 百地希留耶 : BJが黙ってるからアタシは知る由もないけど地下に行くための階段もどっかにあるのよねー

[雑談] 寶月 詠子 : だよね〜……

[雑談] GM : 盛ってもいいんですけどSANc多いシナリオで盛るのも…

[雑談] 百地希留耶 : 盛っていいのはケツだけよ

[メイン] 百地希留耶 : 「次は?もう帰る?」
玄関の方を見る

[雑談] 寶月 詠子 : GMに対してそれはそうって書き込もうとして変態にされるところだったよ

[雑談] 間黒男 : そういやそうか、まあそん時になったら話す…だろ?
今の所メモの内容が狂人の戯言にしか見えんし

[雑談] 百地希留耶 : ん、自分のタイミングでいいのよ
RPに使える手札のひとつ...でしょ?

[メイン] 間黒男 : 「開くのか?」

[メイン] 寶月 詠子 : 「うぅん」首を振る。

[メイン] 百地希留耶 : 「...言ってみただけよ、どうせ開かない」

[メイン] 寶月 詠子 : 「あはは……そもそも外に出たところで、帰り道もわからないしね……」
右手奥の扉……トイレみたいだし、ノックからかな?

[雑談] 寶月 詠子 : IQ280

[メイン] GM : ノックをしても何も反応はないですね。

[メイン] 寶月 詠子 : 開け……

[メイン] 寶月 詠子 : ……ていい?

[雑談] 間黒男 : IQ2800

[メイン] 間黒男 : いいよ

[メイン] 百地希留耶 : 誰に聞いてんのよ
自分で決めなさい

[メイン] GM : 開けるとそこはトイレだ。
特に気になるものはないですね。

[雑談] GM : IQ28000

[メイン] 寶月 詠子 : 「……水道通ってないみたいだから、使うのもね……お邪魔しました〜」
ぱたん。

[メイン] 寶月 詠子 : 「こっちの引き戸は……」

[メイン] 百地希留耶 : 「ぼっとんかもね」
クスクス

[メイン] 寶月 詠子 : 「う〜ん……古い館みたいだし、ありうるかも?」
引き戸も開けちゃおっか

[メイン] GM : ガラリ、と引き戸を開けるとそこは風呂場のようだ。
随分と使われていないのだろう、カビ臭く嫌な空気が漂っている。
≪目星≫を振れますね

[メイン] 百地希留耶 : 「く、臭いのはここだったか.....読み違えたわ...!」オエッ

[メイン] 間黒男 : CCB<=90  めぼし (1D100<=90) > 40 > 成功

[メイン] 寶月 詠子 : 「だ、大丈夫……!?」背中をさする

[メイン] 菊理 : 「む、無理しちゃだめだよ?」

[メイン] GM : 排水口に引っかかっている何かを見つける。
取り出すと「01」とタグのついた鍵だ。

[メイン] 間黒男 : 「大丈夫か?外で待機してろ」

[メイン] 百地希留耶 : 「う...えずいただけだから、気にしないで...」

[メイン] 間黒男 : 「っと鍵があるな」

[メイン] 間黒男 : 拾う

[メイン] 寶月 詠子 : 「それならいいけど……無理しないようにね? お医者さんの先生も言ってることだし」
「鍵?こんなところに……」

[メイン] 百地希留耶 : 「えふっ.....金庫の鍵だったら中身そのまま貰ってやろうかしら」

[メイン] 間黒男 : 「キッチンがあれだ、どうせ何も入って無いんじゃないか?」

[メイン] 百地希留耶 : 「...ちょっとぐらい夢見たっていいじゃない」
「そうだろうけどさ」

[メイン] 間黒男 : 「さて、キャルが腹の中身出す前にさっさと退散しよう」

[メイン] 寶月 詠子 : 「……っ」クスクス

[メイン] 菊理 : 詠子に釣られるように小さく笑みを見せて

[メイン] 百地希留耶 : 「な〜に笑ってんのよ〜?」

[メイン] 寶月 詠子 : 「なっ、何でもないよ〜?ねっ!」
菊理の方に首を傾ける。

[メイン] 菊理 : こくこくと首を縦に振って…まだ顔は少しにやついているが。

[メイン] 百地希留耶 : 「〜〜〜ッ!うるさいうるさい!顔がうるさいわよアンタ!早く次に行きなさい!」

[メイン] 寶月 詠子 : 「はっ……は〜い!ほら先生、次はこっち!」
一階の右奥、階段の右上に書かれた部屋へと向かってみる。

[メイン] 間黒男 : 「ああ」
右上に向かうぞ~

[メイン] GM : 扉の前に着きました。

[メイン] 寶月 詠子 : …………。
……まあ、扉の前で待っててもしょうがないし開けよっか!

[メイン] 百地希留耶 : なにもビビることなんてないわよ
今のところ。

[メイン] 間黒男 : それはそう

[メイン] 寶月 詠子 : い、今のところね…!開けるよ!

[雑談] 寶月 詠子 : えっ

[雑談] 百地希留耶 : な、なに...

[メイン] GM : 扉を開けるとそこには男性の姿が。
自分達以外にも人が?そう思った貴方達はすぐにその考えを打ち消す。

[メイン] GM : ……死んでいる。

[雑談] 寶月 詠子 : あっ

[雑談] 間黒男 : あっ

[メイン] GM : その男性は天井から吊るされた麻縄で首を吊って死んでいたのだ。力なくその身体が揺れる度、縄の軋む音がする。SANc(1/1d3)

[メイン] 寶月 詠子 : CCB<=70 SANc (1D100<=70) > 61 > 成功

[メイン] 間黒男 : CCB<=49 (1D100<=49) > 66 > 失敗

[メイン] 百地希留耶 : ccb<=53 (1D100<=53) > 84 > 失敗

[メイン] 菊理 : CCB<=80 (1D100<=80) > 53 > 成功

[メイン] system : [ 寶月 詠子 ] SAN : 70 → 69

[メイン] 百地希留耶 : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] 間黒男 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ 百地希留耶 ] SAN : 53 → 52

[メイン] system : [ 間黒男 ] SAN : 49 → 46

[情報] GM : [探索場所:男性の死体・室内]

[雑談] 百地希留耶 : ふ〜ん...?この娘もSANあるのね

[メイン] 百地希留耶 : 「え.......あ、う、うそ.....」

[メイン] 間黒男 : 「……」

[メイン] 寶月 詠子 : 「………………っ……」

[メイン] 菊理 : 息をのみ、繋いだ手の力が少し強くなる。

[メイン] 寶月 詠子 : 「……く……菊理ちゃん!キャルちゃんっ!」
二人をそれから庇うように引き離そうとする。

[メイン] 百地希留耶 : へたり、その場に腰を落とす

[メイン] 菊理 : 「わ、わわ!?」

[メイン] 百地希留耶 : ウチがヤバい宗教なのは知ってるけど、"こういうの"は初めて見た

[メイン] 間黒男 : 「そうか…」

[メイン] 間黒男 : 「”手帳”、アンタだったんだな」
ポケットからさっきの黒い手帳を取り出し

[メイン] 百地希留耶 : 「.....ぁ.....う...」
喋ろうとするも、言葉が詰まって上手く話せない

[メイン] 寶月 詠子 : ……ひとまず、菊理ちゃんはなんとか平気みたい。ただ……
「……大丈夫、落ち着いて。ゆっくりでいいよ」

[メイン] 百地希留耶 : 「.....っし、しんでる...の?」

[メイン] 寶月 詠子 : 「…………。」

[メイン] 百地希留耶 : 「そ、そう!アンタ医者なんでしょ!助けられたり...!」

[メイン] 菊理 : 死体の方は見ないようにしながらも、希留耶の言葉に頷いて

[メイン] 間黒男 : 「無理だ、死人は助けられない」

[雑談] 百地希留耶 : こわいわぁん

[雑談] 寶月 詠子 : いいねぇ……

[メイン] 寶月 詠子 : …………。"死人"……

[メイン] 百地希留耶 : 呆然
その場で力なく虚空を見つめる

[メイン] 百地希留耶 : 感覚を失う中
くくりの手の感触を感じ、意識を取り戻す

[メイン] 間黒男 : 「……」
再び死体に向き直り

[メイン] 間黒男 : 「この手帳に書かれていることが本当なら、俺達もアンタ同様に命の危機に陥ってるってことだ」

[メイン] 間黒男 : 「だから…悪いが少し調べさせてもらうぞ」
死体に手を伸ばす

[メイン] 寶月 詠子 : 唾を飲み、黒男の方を目視する。
「…………さっきも言ってたけど、"手帳"って?」

[メイン] 間黒男 : 「ああ、さっきまでは狂人の戯言か何かだと思ってたんだけどな…」
手帳を渡す

[メイン] GM : 死体に対して≪目星≫を振れますね

[メイン] 間黒男 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 94 > 失敗

[メイン] 百地希留耶 : 🌈

[メイン] 寶月 詠子 : 🌈

[メイン] 間黒男 : 90、信用できないんだよな

[メイン] 百地希留耶 : アタシは見れる状況じゃないわよ

[メイン] 間黒男 : 詠子頼んだ~

[メイン] 寶月 詠子 : …………。地下にある祭壇、首吊りの縄……
この屋敷で、こんなことが……

[メイン] 寶月 詠子 : まっかせて〜!

[メイン] 寶月 詠子 : CCB<=85 目星 (1D100<=85) > 73 > 成功

[メイン] 間黒男 : よくやった!

[メイン] GM : 死体をよく見ると服の胸ポケットに何か入っているのがわかるが、大人でも手が届きづらい位置。

[メイン] 寶月 詠子 : 「ゴメン、菊理ちゃん……少しの間だけ、キャルちゃんをお願い」

[メイン] 菊理 : 「…うん。わかったよ」
言われたとおり、詠子の手を離して希留耶のそばに向かう。

[メイン] 百地希留耶 : 「...あんたも自分より年上の癖にこんな腰抜かしてダサいとか思ってるんでしょ」

[メイン] 寶月 詠子 : ありがとね、と笑みを向けて黒男の方へ。何か登れたりするものは……
「……私も手伝います」

[メイン] 菊理 : 「…そんなことないよ。わたしだって怖いし」

[雑談] 百地希留耶 : SAN、1しか減ってないのよね。
ビビるRPがやりたかっただけなのよね。

[雑談] 間黒男 : いいんじゃない☆

[雑談] 寶月 詠子 : いいよね……

[雑談] 百地希留耶 : BJ立ち絵がニッコニコだから笑顔で死体と対面してて怖い

[雑談] 寶月 詠子 : (最年長でこんなニコニコしてるのにちゃっかり一番減ってるBJ先生)

[雑談] 間黒男 : わりぃ立ち絵これしか持って来てねェ

[メイン] 菊理 : 「…わたしはお姉ちゃんたちが手を繋いでくれてるから大丈夫だっただけで…お姉ちゃんが困ってるなら、今度は私が助ける番だよ」

[メイン] 百地希留耶 : 「くくり.....」

[メイン] 百地希留耶 : 「...と、年下に気使われる訳にはいかないでしょ...!ダサいし!」
足をブルブル言わせながらも立ち上がる

[メイン] 間黒男 : 「降ろす必要があるか…」
部屋に何かあるか目星

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 間黒男 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 96 > 致命的失敗

[メイン] 間黒男 : あ~これ

[メイン] 寶月 詠子 : 🌈

[メイン] 百地希留耶 : ...ありがと
誰にも聞こえないように呟く

[メイン] 百地希留耶 : 🌈

[メイン] 間黒男 : さてはこの前クリ出しまくったから反動きてるな?

[メイン] 寶月 詠子 : ……大人しく台になるか肩車してください!

[メイン] 百地希留耶 : アタシはこの前冗談抜きで死ぬギリギリまでファンブルしたから逆に安心ねー

[メイン] GM : 男性の死体を除けば至って普通の狭い物置のようだ。古い家具やボロボロのダンボールなどがそれなりに整理されて置かれている。
黒男が物置の中を調べていると床に隠し扉を見つける。が、鍵がかかっていて開けることは出来ない。

[メイン] GM : 床を見て頭を上げた際に、何かに頭をぶつける。HP-1
改めて見てみると、それは踏み台のようだ。

[メイン] 間黒男 : 「あたっ!」
ゴンッ!

[メイン] system : [ 間黒男 ] HP : 16 → 15

[メイン] 寶月 詠子 : 「わぁ!?」

[メイン] 間黒男 : 「イタタ…ん?これ踏み台か?」

[メイン] 菊理 : 「お、お兄さん!?大丈夫!?」
音がした方に視線を向けて

[雑談] 寶月 詠子 : >床に隠し扉を見つける。が、鍵がかかっていて開けることは出来ない。
地下室っぽいに推定鍵まである……

[メイン] 百地希留耶 : 「だ...大丈夫...?」
クソガキの態度から一変、しおらしくなる

[メイン] 間黒男 : 「あ、ああ、問題ない」

[雑談] 間黒男 : おお

[雑談] 百地希留耶 : 2階無視するぞこい
とはいかないわよねー

[メイン] 寶月 詠子 : 「う、うん。頭を打っただけみたい……」
前線から様子を伝えつつ

[雑談] 寶月 詠子 : それはそう…!

[メイン] 菊理 : 「そ、そうなんだ…気をつけて?」

[メイン] 間黒男 : 「しかし不幸中の幸いだ…」
踏み台を手に取り登る

[雑談] 間黒男 : そうかまだ二階でもないのか…

[メイン] 寶月 詠子 : 「あ……さっき、そっちの胸ポケットに何か入っているのが見えました。見てもらえると」
下で今度はどこか打たないように支えつつ

[メイン] 間黒男 : 「胸ポケットか」
漁る

[メイン] GM : 死体の胸ポケットの中には小さな鍵が入っていた。

[雑談] 寶月 詠子 : この部屋最初に調べる可能性もあったから
もしそうしてたらもっとおっかなびっくり回ってそうだね…

[メイン] 間黒男 : 鍵を手に取り

[雑談] GM : ですね
気軽に鍋とか開けなかったと思います

[雑談] 百地希留耶 : 最後に回してたらずーっとアタシクソガキねー!
ファンブルする度バカにしてやってたわー!!

[雑談] 寶月 詠子 : かわいいw
えっ……もう見られないの……

[メイン] 間黒男 : 「……そのままじゃ辛いだろ」

[雑談] 百地希留耶 : えっ...わかんないけど...暫くは大人しいんじゃない...?死体見たばっかりだし...

[メイン] 間黒男 : 首にかかってた紐をメスで切る

[雑談] 寶月 詠子 : まあ……そらそうね……

[メイン] 寶月 詠子 : 目を閉じて手を合わせる。

[メイン] GM : 死体にかかっていたロープを切ると、黒男の方に死体が寄りかかってくる。

[メイン] 間黒男 : 「おっとっと!?」

[メイン] 寶月 詠子 : 「ちょお!?」

[メイン] 間黒男 : 「……」
そっと地面に下ろす

[メイン] 寶月 詠子 : …………。この人、意外におっちょこちょいだな……
「……何かわかりましたか?」

[メイン] 菊理 : 希留耶の隣でその様子を心配そうに見ている。なるべく死体は見ないようにして

[メイン] 百地希留耶 : ...アタシ死体見るの嫌だから物置の外いるわねー...?

[メイン] 間黒男 : 「鍵があった、恐らく地下に行くための物だろう」

[メイン] 寶月 詠子 : う、うん……!大変なことは大人組に任せて!

[メイン] 寶月 詠子 : 「地下……手帳にあった"祭壇"とか……いうアレ、ですか……」
考える素振り。

[メイン] 間黒男 : 「ああ、だが地下は後に回そう」

[メイン] 寶月 詠子 : 「……はい。あの子たちもまだ不安定な状態ですし……」
「"地下室から戻ってからあの子がいない"──という文言も気掛かりです」

[雑談] 百地希留耶 : きたわねー
考察タイム

[メイン] 寶月 詠子 : 外には聞こえないようにしつつ、部屋の外を振り返る。

[雑談] 寶月 詠子 : ま、まぁ……どうせ全部屋探索しないとわからないし、ちゃんとしたのは後でも良さそうだけどね!

[メイン] 間黒男 : 「そういう事だな、」
「……君は平気か?さっきからこんな状況で…」

[メイン] 百地希留耶 : 「うう...死体と一緒の部屋でアイツらなに食っちゃべってんのよー...」
聞こえない位置でくくりの手をにぎにぎもみもみしている

[メイン] 菊理 : 「わからないけど…ちょ!?くすぐったいよ~」

[メイン] 寶月 詠子 : 頷く。
「…………。当然、恐怖心は……あります。……けど、それ以上に」

[メイン] 寶月 詠子 : 「こう形容するのは、変……かもしれませんが、私たちをこんな場所に陥れたものの存在を詳らかにしたい、好奇心──というか……」
「この目で、ちゃんと確認したくて……こんなところで立ち止まってられなくて。」

[雑談] GM : これは模範的探索者

[雑談] 百地希留耶 : 正当すぎるわ
アタシは恥よ!

[メイン] 間黒男 : 「……」

[雑談] 寶月 詠子 : げ、原作がホラーだから探索者に向いてるのかも……?

[メイン] 間黒男 : 「危険な考えだな」

[メイン] 寶月 詠子 : 「……!」

[メイン] 間黒男 : 「とはいえ…そんな事言ってる場合でもないのも事実だ、例え子供でも使える手は猫の手も借りたい程だしな…」

[メイン] 間黒男 : まあ元より誰かに説教できるほど立派な人間でもないがね

[メイン] 寶月 詠子 : 「……はい。承知の上……です」
深く息を吸い込む。

[雑談] 百地希留耶 : このシリアスな空気...
いきなりとち狂って台無しにしたいわね

[メイン] 間黒男 : 「君の好奇心も借りたい、是非とも協力してくれ」
少なくとも、あの二人に背負わせるよりはマシだろう

[雑談] 寶月 詠子 : えへへ……原作がギャグだから問題ないよ〜!

[雑談] GM : ホラーなのかギャグなのか

[雑談] 百地希留耶 : ギャグ3ホラー7よね
いや2:8...?

[メイン] 寶月 詠子 : 「……! はい!」
手を組み交わす。……大きな大人の男性の手だ。

[雑談] GM : へ~!

[メイン] 間黒男 : 握手を交わした後…

[メイン] 間黒男 : 「じゃあそろそろ戻ってやるか、二人の所に」

[メイン] 寶月 詠子 : こくん、と頷く。
「地下に行かないとすると、2階……二人が落ち着いたら、話せるところまで私が話します」

[メイン] 間黒男 : 「ああ、頼んだ」

[メイン] 寶月 詠子 : それじゃ、合流して……大丈夫そうか確認しようかな!

[メイン] 百地希留耶 : 「遅かったじゃない...待ちくたびれたわ」
幾分か時間を置いたからか、気を取り直したように見える

[メイン] 菊理 : 物置から二人が出てくるのを見ると駆け寄って
「お姉さん、気分悪くならなかった?」
と、詠子に心配そうに声をかけたあと、黒男の方を向いて

[メイン] 百地希留耶 : その手は先程より少しだけ強くくくりを握りながら

[メイン] 菊理 : 「お兄さん、さっきはタイミングが悪かったから言えなかったけど、怪我したところを見せて」

[メイン] 寶月 詠子 : 「あはは……先生が台から落ちそうになったりして、ちょっと手間取っちゃって」
キャルに苦笑を返しつつ

[メイン] 間黒男 : 「ん?…そうだな、これぐらい何ともないが悪化したりするからな」

[メイン] 菊理 : CCB<=70 応急手当 (1D100<=70) > 24 > 成功

[メイン] 寶月 詠子 : 「へへ、ありがとね菊理ちゃん!お姉さんは平気だよ!」

[メイン] 間黒男 : 「この位置を自分でやるのは酷だ、任せたよ」

[雑談] 寶月 詠子 : (話せば話すほどやっぱり菊理ちゃんいい子すぎるしミスリードに思えてくるね…)

[メイン] 菊理 : 「うん。任せて」
黒男の患部に手を当てて、傷がないかを確認して

[メイン] 百地希留耶 : 「あっ...」
応急処置の為に離れた手に、寂しそうな目線を一瞬向ける

[メイン] 菊理 : 1d3 回復 (1D3) > 3

[雑談] 百地希留耶 : 女NPCに悪い子は居ないんじゃないか?

[雑談] GM : ホホ…

[メイン] system : [ 間黒男 ] HP : 15 → 16

[メイン] 寶月 詠子 : 「…………。」
キャルの近くに屈んで、自分の手を添える。

[メイン] 百地希留耶 : 「なっ、なによ!」

[メイン] 菊理 : 「…多分これで大丈夫だよ。わたしお医者様じゃないからカンペキじゃないと思うけど」

[メイン] 寶月 詠子 : 「わ……ごめんね、嫌だった?」

[メイン] 百地希留耶 : 「.....」
「い、嫌とは言ってない...」

[メイン] 菊理 : 「お姉さんは何ともないんだね?よかったよ」
先ほどの詠子の返事に遅れて返事をして

[メイン] 間黒男 : 「いや、随分と上手いもんだ。何処で習ったんだ?」
治療にアドバイスを入れようと思ったが彼女の処置は完璧だった

[メイン] 百地希留耶 : 「びっくりした、だけ.....」

[メイン] 寶月 詠子 : ……柔らかく微笑んで、添えたままゆっくりと治療を待つ。

[メイン] 菊理 : 「わたし、よく怪我するから…それで覚えたんだよ」

[メイン] 寶月 詠子 : 「うん!鍛えてるから!」

[メイン] 間黒男 : 「よく怪我を…治療してくれる人はいないのかい?」

[メイン] 菊理 : 「…お姉さんも、もし何か困ったらわたしに言って欲しい」
「キャルのお姉さんやお医者様のお兄さんもだけど、みんな心配だから」

[メイン] 菊理 : 「お母様が治療してくれるけど、あまり心配かけたくなくて…それで自分で覚えたんだよ」

[メイン] 寶月 詠子 : 「…………」
私を、心配して……

[メイン] 寶月 詠子 : 「うん……わかった!ふふっ、頼りにしてるよ!」

[メイン] 間黒男 : 「そうか、君は優しいんだな」

[メイン] 百地希留耶 : ...この子、強いのね
アタシなんかよりよっぽど立派じゃない

[メイン] 間黒男 : 「…何か知りたいことがあれば私に聞きなさい。町医者の技術でよければ教えてやるさ」

[メイン] 菊理 : 「…うん!」
詠子と黒男にそれぞれ大きく頷いて

[メイン] 百地希留耶 : アタシには...人のこと気にかけてる余裕なんて.....微塵もないわ

[メイン] 百地希留耶 : 「話は終わった?早く2階に行きましょうよ」
こんな空気、嫌いだ。なかよしこよし...その輪にアタシはいない。アタシだけ変で、取り残されるから。

[メイン] 間黒男 : 「ああ、行こう」

[メイン] 寶月 詠子 : 「あ……そうだそうだ! はい注目〜!」
ぱん、ぱんと手を鳴らして

[メイン] 百地希留耶 : 「なに、まだなんかあんの」

[メイン] 菊理 : 「…?」
詠子の方に視線を向けて

[メイン] 寶月 詠子 : 「ええと……問題なかったら、キャルちゃんの言った通りこれから2階を見に行くつもりなんだけど、その前にちょっと共有しておきたいことがあってね……」

[メイン] 寶月 詠子 : なるべく暗い雰囲気にならないように、今のうちに噛み砕いて"手帳"と"地下"について話しておくね……

[メイン] 間黒男 : 来たか

[雑談] 百地希留耶 : 聞きたくねェなァ...

[雑談] 寶月 詠子 : こ、こういうのって後回しにすると手遅れになりかねないし…!

[メイン] 菊理 : 手帳の話を聞くと、菊理の顔が少しだけ暗くなったように見える。

[メイン] 百地希留耶 : 「つまり...あのし、死体、が...手帳の人で...地下がある...のよね」

[メイン] 百地希留耶 : 「人形...そ、そういえばアタシ人形見たわよ!」

[メイン] 寶月 詠子 : 「た、たぶん……?」
キャルに対して少し高い声で返しつつ。

[メイン] 寶月 詠子 : 「ほんと!?」

[メイン] 百地希留耶 : 「.....いや、ここに連れてこられる前だったし、幻覚かも、見間違えだったわ...ごめん」

[メイン] 間黒男 : 「…あれか!」

[メイン] 寶月 詠子 : 「あっ、ううん!それなら私も見たよ、確か長い黒髪で……菊理ちゃんはどう……」

[メイン] 百地希留耶 : 「え...皆見たの?くくりは?」

[メイン] 寶月 詠子 : 「……菊理ちゃん?」
心配そうに顔を覗き込む。

[メイン] 間黒男 : 「ああ、次の患者かと思ったら扉を開けたらやたらデカい日本人形が…菊理?」

[メイン] 菊理 : 「…えっ!?あ、うん。ちゃんと聞いてるよ」
動揺を含んだ声でそう答えて

[雑談] 寶月 詠子 : 一見ギャグっぽいけど想像すると超怖いよBJ先生…

[メイン] 寶月 詠子 : 「……何か心配事? さっき菊理ちゃんも相談してほしいって言ってくれたことだし、隠し事はメッ!だよ!」
明るい雰囲気を作ろうと振る舞いつつ、菊理に問いかける。

[雑談] 間黒男 : 実際なんかデカかったからなあの人形…

[メイン] 菊理 : 「…え、ええっと…」

[メイン] 菊理 : 「さっき男の人の死体を見ちゃったから…それで、手帳の話を聞いたら、そのあとに何があったんだろうって想像しちゃって…」

[メイン] 菊理 : 「それだけだよ…心配かけちゃったらごめんなさい」

[雑談] 百地希留耶 : ンモーすぐ疑わせてくる

[メイン] 間黒男 : 「……そうか」

[雑談] GM : 恐怖人形見たいんですけどアマプラにいつまで経っても来ないんですよね

[雑談] 百地希留耶 : もうすぐなすのの家にVHSが着く

[メイン] 寶月 詠子 : 「……そっか、心配させちゃってごめんね……」
「大丈夫!私たちは四人いるもん、みんなで助け合えば何でもできる!」

[雑談] GM : もううちではDVDすら再生できないのに…

[雑談] 間黒男 : !?

[雑談] 百地希留耶 : 大変よ
まだ1階しか捜索してないのにもう3時間たってる

[雑談] 間黒男 : おお

[メイン] 菊理 : 「う、うん。そうだよ。心配してくれてありがとう!」
そう言いつつも、暗い表情は残ったままで

[雑談] 寶月 詠子 : てーきゅうブルーレイ1〜9期絶賛発売中ですわ〜!

[雑談] 寶月 詠子 : おお

[メイン] 寶月 詠子 : …………や、やっちゃったかな……

[雑談] GM : 一般人に対して死体を見つけるのは色々思うところがありますからね…

[雑談] 寶月 詠子 : それはそう

[雑談] 間黒男 : それはそう

[雑談] 百地希留耶 : それはそう

[雑談] GM : 今まで情報出た感じからしてもそこまで多くはないのでサクッとやればそんなにはかからないと思いますね

[雑談] 間黒男 : 俺は医者だから耐えれた
医者じゃなかったら耐えられなかった

[雑談] 間黒男 :

[メイン] 寶月 詠子 : 「えっと……まあ、とにかく!黒髪の人形には要注意だよ!」
「敵がわかれば動きやすいし、もうちょっとだけ頑張ろー!お〜!」

[メイン] 寶月 詠子 : 無理やり自分と周りを鼓舞するようにして、このまま2階へ向かうね!

[メイン] 間黒男 : 「幸い後二階と地下だけだ、そこまで時間はかからんだろう」

[メイン] 百地希留耶 : 「黒髪...アタシみたいな?へっ」

[メイン] GM : 上の階へ上がろうと一段目に足をかけると、ゴトゴト、と嫌に不気味な音がした。
上の方からだ、反射的にそちらをみればバスケットボールくらいの大きさの、黒い塊がこちらへ転がってくる。

[メイン] GM : ごろり、

[雑談] 寶月 詠子 : ビクッ

[雑談] 百地希留耶 : 蹴り返してやるわー!

[雑談] 寶月 詠子 : あっ

[メイン] GM : その塊が足元にまで転がって来た時、探索者は気がついてしまう。
……これは人間の頭だ、と。SANc(1/1d3)

[メイン] 百地希留耶 : ccb<=52 (1D100<=52) > 20 > 成功

[メイン] 菊理 : CCB<=79 (1D100<=79) > 68 > 成功

[メイン] 寶月 詠子 : えっ

[メイン] system : [ 百地希留耶 ] SAN : 52 → 51

[メイン] 寶月 詠子 : CCB<=69 SANc (1D100<=69) > 32 > 成功

[メイン] 間黒男 : CCB<=46 (1D100<=46) > 32 > 成功

[メイン] system : [ 寶月 詠子 ] SAN : 69 → 68

[メイン] system : [ 間黒男 ] SAN : 46 → 45

[メイン] GM : 長い髪の女性の生首だ。
その顔は青白く、今まで見たこともないようなおぞましい憎しみに満ちた表情をしている。
じろり、と恨みのこもった瞳に睨みつけられた気がした。SANc(0/1)

[メイン] 百地希留耶 : ccb<=51 (1D100<=51) > 96 > 致命的失敗

[メイン] 菊理 : CCB<=78 (1D100<=78) > 78 > 成功

[メイン] 寶月 詠子 : CCB<=68 SANc (1D100<=68) > 100 > 致命的失敗

[メイン] system : [ 百地希留耶 ] SAN : 51 → 50

[メイン] 間黒男 : CCB<=45 (1D100<=45) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 百地希留耶 : コイントスじゃないのよ

[雑談] GM : コイントスですか?

[雑談] 間黒男 : こんな所でクリ出すなホホンホホ

[雑談] 寶月 詠子 : ええ……

[メイン] system : [ 寶月 詠子 ] SAN : 68 → 67

[メイン] 間黒男 : 「…!?」

[メイン] 百地希留耶 : 階段に足をかける...その瞬間

[メイン] 百地希留耶 : 「ひゃああああ!??!」
再び腰を抜かす

[メイン] 寶月 詠子 : 「………ひ…っ!!?」
流石に驚いて後ずさる

[メイン] 百地希留耶 : 「ビビらせんな...!こ、こいつが例のにん...ぎょ.....う...」
よくよく見ると、ちゃんとした人間の、首

[メイン] 菊理 : 「お、お姉さん達!大丈夫!?」
転がってきたものよりも、それに恐怖する二人に驚いて駆け寄る。

[メイン] 百地希留耶 : 「む.....むりむりむりむり.....なんなのよ...なにがおきてるのよ.....」

[雑談] 菊理 : わたしSANc全部成功してるんだよ

[メイン] 寶月 詠子 : 「はっ、はぁ……菊理ちゃん……ハート強いね……」

[雑談] 百地希留耶 : アンタ...裏切り者なのね?

[メイン] 間黒男 : 「…見ない方がいい…!」
そういって首を服で隠しダイニングにもっていき角に置いてくる

[メイン] 百地希留耶 : 「ハッ.......ハッ.....ハッ.....!」
過呼吸気味になりながらも、息を整える

[メイン] 菊理 : 「…慣れて、じゃないけど、さっきも怖いものを見たから…」

[メイン] 百地希留耶 : 「こっち...こっち見た!まだ生きてた!いまの!」

[メイン] 寶月 詠子 : 「……!う、うん……私も見た……!」
キャルに対してこくこくと首を縦に振り

[雑談] GM : SANcってふ~んってしてること多いので普通にビビってるの新鮮ですね

[メイン] 間黒男 : 「とんだ首が生きてるわけがない、」
「…あの顔は、憎しみで固定された顔だ」
ダイニングから出て切る

[雑談] 百地希留耶 : わかる私もここまでビビったの初めてかも
てゆーかビビりのRPやってみたかったのよね、1減るだけでビビり倒してるわ

[雑談] GM : 私は成功時はふ~んで失敗時に驚くようにしてますね

[メイン] 寶月 詠子 : 「う、ううん……そうかな……びっくりして見間違えただけ……?」

[雑談] 百地希留耶 : 死体みてふ〜ん...はカイドウマムなのよ

[メイン] 百地希留耶 : 「う、いや...でも...」

[メイン] 菊理 : 「怖いって思うから、より怖く見えちゃうのかもしれないよ」

[メイン] 寶月 詠子 : 「そうなのかも……」

[雑談] 間黒男 : カイドウなら死体見て泣いてくれるよ
一重にてめえが弱いせいだが…って余計な事言うけど

[メイン] 菊理 : そう言うと、詠子と希留耶の手を取って
「わたしがお姉さん達のそばにいるから、もう怖くないよ」

[メイン] 百地希留耶 : 「そんなこと言ったってしょうがないでしょお...」

[雑談] 百地希留耶 : 悲しいだろ

[メイン] 寶月 詠子 : 「あ、あはは……ありがとね菊理ちゃん……」
……あっ、そうだ。

[メイン] 寶月 詠子 : 「……キャルちゃん、今ので思ったけど……もしかしたらここは来訪者を驚かせるためのびっくりハウスなのかも、普通に考えて生首がこっちを見るわけないし」
「……だから、ああいうのは全部作り物!」

[雑談] 寶月 詠子 : 悲しいでしょ

[メイン] 百地希留耶 : 「首吊り死体って医者が言ってたじゃないのよ...無理よ、そう考えるのなんて...」

[メイン] 寶月 詠子 : 「うっ……!?」
それもそうだ。

[メイン] 百地希留耶 : そう思える、馬鹿であればどれだけ楽だっただろうか
詠子の気遣いってとこまで分かる自分が嫌いだ。1番ビビってるアタシが嫌いだ。足を引っ張ってるアタシが嫌いだ。

[メイン] 百地希留耶 : 「.....いい、行きましょ」
くくりの手をそっと押しのけ、壁に手を付き背にもたれ、1人で立ち上がる

[メイン] 寶月 詠子 : 「あっ……」

[メイン] 菊理 : 「………」

[メイン] 間黒男 : 「……」

[メイン] 百地希留耶 : 「後ろからついて行くわ、アタシのことは...気にしないでいいわよ...」

[雑談] 百地希留耶 : しょーじき言ってめんどくさいクソ女わよー!

[メイン] 間黒男 : 「…なら私が一番前にいよう」

[メイン] 寶月 詠子 : 「…………っ……」
どう声をかけていいのかわからず、後ろの様子をちらちらと気にかけながら黒男についていく。

[メイン] 菊理 : 黙って先を行くふたりについていく。たまに後ろを振り返りながら

[メイン] GM : 上の階へ上がると扉が3つあるのがわかる。
大体同じ大きさの部屋が3つあるようだ。

[メイン] 寶月 詠子 : 「……え、ええと……地図の様子だと、右から寝室/客間と…書斎かな〜?」

[メイン] 間黒男 : 「つまり寝室からか」
扉に手をかけ開ける

[メイン] 百地希留耶 : 「.....さっき落ちてきた、首...の、体が見当たらない」

[メイン] 寶月 詠子 : 「っ……!」
びくん、と身体を緊張させる。

[メイン] GM : 大きなダブルベッドがある寝室だ。
ふかふかの布団は心地よい睡眠を与えてくれる。

[情報] GM : [探索場所:ベッド]

[雑談] 寶月 詠子 : >[探索場所:ベッド]
……(意味深に無言)

[メイン] 間黒男 : ベッドか…しかしこんな場所じゃいくら気持ちよさそうなベッドでも安息にはならないな

[メイン] 間黒男 : ベッド調べる

[雑談] 百地希留耶 : SAN考えるとくくりに全部見させた方が安全なの外道わね

[メイン] GM : ≪目星≫を振れますね

[メイン] 間黒男 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 56 > 成功

[雑談] 寶月 詠子 : 外道が…!

[メイン] GM : ベッドの下に木製の女神像のようなものを見つける。
なんの女神かはよくわからない。

[メイン] 百地希留耶 : アタシは宗教あるけどどう?

[メイン] GM : 希留耶なら宗教技能でわかりますね。

[雑談] 寶月 詠子 : 黒髪……ではなさそうかな……紫髪……?

[メイン] 百地希留耶 : ccb<=90 宗教 (1D100<=90) > 6 > スペシャル

[メイン] 間黒男 : 「女神像…?」

[メイン] GM : 希留耶はそれが菊理媛神の像だとわかる。

[メイン] 寶月 詠子 : 「なんですか、それ?」

[メイン] 百地希留耶 : 「これ女神って言い方でいいの...?日本の仏様みたいな...」

[メイン] 間黒男 : 「そうなのか?」

[メイン] 百地希留耶 : 「えと... 菊理媛神、みたいな名前だったはずよそれ」

[メイン] 百地希留耶 : 「奇遇にもアンタと同じ名前ね、くくり」

[メイン] 寶月 詠子 : 「言われてみれば、どこか仏画っぽいような……」
「……!すごい、キャルちゃん詳しいんだ!」

[メイン] 間黒男 : 「菊理媛神…菊理、お前さん親から名前の由来とか聞いた事あるか?」

[メイン] 百地希留耶 : 「...はっ、お役に立てて何より」
「クソ親の教育の賜物ね」
読子に自虐で返す

[メイン] 菊理 : 「…うん。わたしと一緒…そんな名前の神様がいるんだ…」
しげしげと女神像を見つめて

[メイン] 間黒男 : 「……いるか?」
菊理に対し

[メイン] 菊理 : 首を左右に振って、知らない。と黒男に応える。

[メイン] 寶月 詠子 : 「う……」

[メイン] 菊理 : 「…え?だって誰かの持ち物だから、わたしが持っていったら怒られない…かな?」

[メイン] 間黒男 : 「誰かのといわれても…少なくとも俺達の物ではないしなあ、」

[メイン] 百地希留耶 : 「持ち主なんてとうの昔にくたばってるわよ、この館がこんなザマなんだから」

[メイン] 間黒男 : 「別にいいんじゃないか?歓迎しながら俺達を放っておく家主が悪い」

[メイン] 百地希留耶 : 「落し物は拾ったヤツに権利があるのよ、どーせ受取人なんて来ないわ、貰っとけば...?」

[メイン] 菊理 : 「…う、うん?」
いいのかな?と疑問の表情をしながら…一応詠子にも許可を取ろうとする。

[メイン] 寶月 詠子 : 「あはは……ううん、まあ……私たち元々不法侵入みたいなものだし、多少なら別にいいんじゃないかな……?」
「それとも……不安なら、私と一緒に持つ?」

[メイン] 菊理 : 「…詠子お姉さんもそう言うなら」
そう言って女神像を受けとって

[メイン] 菊理 : 「ありがどう。でも、まだ他にも何かあるかもしれないから、ひとまずはわたしが持っておくよ」

[メイン] 寶月 詠子 : 「うん。わかった!」

[雑談] GM : ここはこれだけ

[雑談] 百地希留耶 : ベッドで寝てSANを回復させるわよー

[雑談] 寶月 詠子 : よく眠れるねこんなとこで!?

[雑談] GM : あなたがベッドで横になると…次に目を覚ますと真っ白な部屋にいました

[雑談] 間黒男 : おお

[メイン] 寶月 詠子 : そ……それじゃ、隣の部屋へゴー!

[雑談] 百地希留耶 : NEXT STAGEだ...

[雑談] 間黒男 : 更にベッド探して奥に行くぞ~~~!!

[雑談] 寶月 詠子 : 無事脱出してもここに戻ってきそうで嫌だなぁ……

[メイン] GM : 高そうなソファとローテーブルのある客間だ。

[雑談] 百地希留耶 : ベッド探索キャンペーンで確定

[情報] GM : [探索場所:ソファ]

[雑談] 寶月 詠子 : the backroomか何かかな?

[雑談] 間黒男 : おお

[メイン] 寶月 詠子 : 「客間だね。立派なソファ……いくらくらいだろう?」
調べるよ!

[メイン] GM : ≪目星≫を振れますね

[メイン] 寶月 詠子 : CCB<=85 とりゃ! (1D100<=85) > 28 > 成功

[メイン] GM : ソファの下になにか見える。

[メイン] 寶月 詠子 : まずい

[メイン] 間黒男 : あっ

[メイン] 寶月 詠子 : 見るよ!

[メイン] 百地希留耶 : 「ずっと思ってたけど...時間による劣化がバラバラよね...どういう保存してんのかしら」

[メイン] GM : ソファの下に手を伸ばすと、ヌルリ、と嫌な感覚がした。
慌てて手を引けば伸ばしていた手のひらに赤い液体がついている。SANc(1/1+1d2)

[メイン] GM : 鼻につく鉄の匂い、…これは血だ。
それを見た他の探索者も同じようにSAN値チェック。

[メイン] 百地希留耶 : ccb<=50 (1D100<=50) > 40 > 成功

[メイン] system : [ 百地希留耶 ] SAN : 50 → 49

[メイン] 寶月 詠子 : 「んっ……なんだろ、これ……えっ」

[メイン] 寶月 詠子 : CCB<=67 SANc (1D100<=67) > 53 > 成功

[メイン] 間黒男 : CCB<=45 (1D100<=45) > 59 > 失敗

[メイン] system : [ 寶月 詠子 ] SAN : 67 → 66

[メイン] 菊理 : CCB<=78 (1D100<=78) > 91 > 失敗

[メイン] 間黒男 : 1+1d2 (1+1D2) > 1+2[2] > 3

[メイン] 菊理 : 1+1d2 (1+1D2) > 1+2[2] > 3

[メイン] system : [ 間黒男 ] SAN : 45 → 42

[メイン] GM : また、血に塗れた古ぼけた鍵が手を引っ込めたときに一緒に出てくる。

[雑談] 寶月 詠子 : 何でお医者さんが血にビビってるの!?

[メイン] 百地希留耶 : 「っ...その手...!」
「この鉄の匂い.........そういうこと、よね」

[メイン] 間黒男 : 「…ああ」

[メイン] 菊理 : 「…お姉さん、それ、血…!?」

[雑談] 間黒男 : 今回ダイスよわよわか?

[メイン] 菊理 : 血相を変えて詠子に駆け寄って
「ど、どこか怪我したの!?大丈夫!?」

[雑談] 百地希留耶 : まだ死なないから無傷ねー

[メイン] 寶月 詠子 : 「…………」
控えめに頷こうとして。

[メイン] 百地希留耶 : くくりのやつ、あんなに取り乱してる
さっきまであんなに平気だった癖に...

[メイン] 寶月 詠子 : 「あっ!? いや……違うよ、大丈夫!私は怪我してないし!」

[雑談] 菊理 : 館にはまったく怖がってないから、お姉さん達の異変に驚くことにしたよ

[メイン] 百地希留耶 : .......ふーん、大事な詠子オネーサンがシンパイ、ってワケ?
羨ましいわね、本当に

[メイン] 間黒男 : 「大丈夫だ菊理、怪我をしてすぐ流れた血ならこんな色はしてない」

[メイン] 寶月 詠子 : 「えっ、えっとね? 理由はわからないけど、ソファの下に血がついてたみたいで、迂闊に触っちゃって……だから、私の手は大丈夫だよ」

[メイン] 菊理 : 「そ、それならよかった。…真っ赤だったからびっくりしちゃったよ」

[メイン] 寶月 詠子 : 「そうそう!」
黒男に同意する。

[メイン] 百地希留耶 : 「...なんか床に光ってるけど、それなに?」
無事なら、ほっておいていいでしょ
それよりさっきから視界にチラつくアレなんなの?

[メイン] 菊理 : そうなんだ!?さすがお医者様だよ。と素直に感心して

[メイン] 寶月 詠子 : ……なんだろう、さっきからキャルちゃんの視線が痛い気がする……

[メイン] 寶月 詠子 : 「ふぇっ……本当だ、ちょっと待ってね」
どうせ汚れているから、と血のついた手で拾い上げる。

[メイン] 寶月 詠子 : 「……鍵?」
適当なハンカチか何かで手と一緒に拭ってみるよ!

[メイン] GM : はい、鍵ですね。
お風呂場と物置で見つけたやつとは形状が違います。

[メイン] 間黒男 : 「鍵はよく見かけるが鍵穴が全然だな…」

[メイン] 百地希留耶 : 「みっつめ...ね」
「セキュリティにお金かけるタイプ?玄関は開きっぱなしだったけど」
それも出られないけどね

[メイン] 寶月 詠子 : 頷く。
「こんなに鍵があっても、開けられる場所がないんじゃね……」

[雑談] GM : ここはこれだけですね

[雑談] 寶月 詠子 : GM……一応聞いてみるけど、玄関のドアに鍵穴ってあったかな……?

[メイン] 寶月 詠子 : よし!3つ目の部屋行くよ〜!

[メイン] 間黒男 : 行くぞ~~~~!!

[雑談] GM : ないですね

[雑談] 寶月 詠子 : おっけー!

[メイン] GM : 中に入ると本棚が所狭しと置かれた書庫のようだった。
古い本が多く、埃っぽい。

[情報] GM : [探索場所:室内(目星、図書館)]

[雑談] 寶月 詠子 : あっ……!そうだ!
私は別日でも大丈夫だから眠かったり都合悪かったりしたら言ってね!

[メイン] 百地希留耶 : 「けほっ...けほ.....なんでここだけ、こんなに埃っぽいのよ.....」

[雑談] 間黒男 : オイラはどっちでも大丈夫

[メイン] 寶月 詠子 : 「書庫だしね〜……長い間手入れされてなかったら仕方ないよ」

[雑談] GM : 私は明日(金曜)が無理ですね

[雑談] 百地希留耶 : ハッ...どーせアタシに自由意志なんてないのよ
好きな日にすればいいしやりたいならこのまま続けなさいよ...

[メイン] 間黒男 : 図書館で調べるぞ~~~!

[雑談] GM : 心までキャルになるな

[メイン] 寶月 詠子 : え、えっと……じゃあ目星!

[メイン] GM : それぞれどうぞ!

[メイン] 間黒男 : CCB<=90 図書館 (1D100<=90) > 91 > 失敗

[メイン] 間黒男 : 今日は駄目だな

[メイン] 百地希留耶 : 🌈アタシも調べるわね

[メイン] 寶月 詠子 : ぎ、逆にすごいね…!

[メイン] 寶月 詠子 : CCB<=85 目星 (1D100<=85) > 44 > 成功

[メイン] 百地希留耶 : ccb<=80 図書館 (1D100<=80) > 74 > 成功

[メイン] GM : では先に目星情報から

[メイン] GM : 詠子は本に紛れて金属製の、小さなロッカーのようなものがあることに気がつく。

[メイン] GM : 3つ続きの小さな鍵を閉めれる金属製の箱だ。
金庫と言うには安っぽく、やはりロッカーと言うのが適切に思われる。
それぞれロッカーの扉には「01」「02」「03」と番号が振ってある。

[メイン] 寶月 詠子 : …………。

[メイン] 寶月 詠子 : ちょいちょい、とキャルをつっつく。
「あったよ、金庫らしきもの!」

[メイン] 百地希留耶 : 「.....そ、今本棚探してるんだけど...」
まるで金庫なんて、気にしてる気分にはなれない

[メイン] 百地希留耶 : どうせ持って帰ったって、親に没収されるし無駄だったわ
その親の金も、また高い真水か開運グッズに吸い取られるんだけどね

[メイン] 間黒男 : 「……」

[メイン] 寶月 詠子 : 「そ、そっか……ごめん……」

[雑談] 寶月 詠子 : 家庭環境が壮絶すぎるよ……

[雑談] 百地希留耶 : クソガキねー!!

[メイン] 寶月 詠子 : 「……え、ええと……先生、鍵持ってましたよね?」
気を取り直して黒男に確認する。

[メイン] 間黒男 : 「ああ」

[メイン] 間黒男 : 鍵渡す

[メイン] 寶月 詠子 : 「っと……ありがとうございます!じゃあ早速……!」

[メイン] 寶月 詠子 : 順番に開けてみるよ!
02と03はどっちかわからないけど……多分どっちかは刺さるでしょ!

[メイン] GM : 「01」……風呂場で見つけた鍵で開く。
中には赤い着物、長い黒髪の日本人形が入っている。どことなく共に行動している少女……菊理に似ている。

[雑談] 寶月 詠子 : うわびっくりした!

[雑談] 間黒男 : かわいいw

[メイン] GM : 「02」……最初から開いている。
中には顔のない、服もなにも身につけていない人形とメモが入っている。

[雑談] 百地希留耶 : 日本人形ってよりゆるキャラみたいなフォルムね...

[メイン] GM : 「03」……扉が歪んでいて開けにくい。鍵はかかっていないらしい。STR10との対抗ロールで無理矢理開けることができる。

[雑談] 寶月 詠子 : 不穏…!

[雑談] 間黒男 : いけキャル!STR高いのお前しかいねえ!

[雑談] GM : 諏訪姫ってご当地キャラですね
私がたまに使うPCです

[雑談] 百地希留耶 : へ〜!

[雑談] 間黒男 : へ~!

[雑談] 寶月 詠子 : お願いするの忍びないし私からやって失敗したら他に投げてみようかな

[雑談] 百地希留耶 : 体力がないくせにムキムキなのよねー

[雑談] 寶月 詠子 : へ〜!

[メイン] 間黒男 : そういえば図書館の結果は?

[雑談] 百地希留耶 : そーね、1回やってみてパスしてくれたら乗りやすいわ

[メイン] GM : 先に目星情報から開示です
ごちゃつくので

[メイン] 間黒男 : ワッカ

[メイン] 寶月 詠子 : 「んっ……何これ、開かない……!ぐ……っ!!」

[メイン] 百地希留耶 : 図書館中にRPで別行動するのも...って思ったけど別々なのね、OKよ

[メイン] 寶月 詠子 : RES(9-10) (1d100<=45) > 58 > 失敗

[メイン] 寶月 詠子 : 「っ……はぁ、はぁ……!」

[メイン] 百地希留耶 : 「...なに、開かないの?」
本棚の捜索を終え金庫の元へ戻る

[メイン] 寶月 詠子 : 「えっ……う、うん……」

[メイン] 間黒男 : 「扉が歪んでるな、こりゃ開けるのは苦労するぞ」

[メイン] 百地希留耶 : 「チッ.....どうせ二度と使わないし怒られないんだから壊せばいいじゃない...のっ!」

[メイン] 百地希留耶 : RES(15-10) (1d100<=75) > 37 > 成功

[メイン] 百地希留耶 : 強く扉と側面の間に蹴りを入れ、反動で扉を開く

[メイン] 寶月 詠子 : 「……っひゃあ!?」

[メイン] 菊理 : 「ひゃっ!?」

[メイン] 間黒男 : 「おおっ!!?」

[メイン] GM : 開けると中には古ぼけた日記が入っていた。
日記には鍵がかかっている。

[メイン] 百地希留耶 : 「はいこれ、鍵はアタシ知らないから」
なんの事もなしに中身を拾い上げ、そのまま渡す

[メイン] 寶月 詠子 : 「えっ……あ、ありがと……」
少しぽかんとした表情でキャルの方を見ていた後、鍵穴に気付いて

[メイン] 間黒男 : 「お…おう…」

[メイン] 寶月 詠子 : そのまま残った鍵を差し込んで読んでみようかな

[メイン] 百地希留耶 : 「...なに?アタシまた変な事した?」
「生き残るために手荒なことをするのって、間違ってる?」

[メイン] GM : 物置で見つけた鍵で開く。

[メイン] 日記の内容 : 「私がこんなに崇めているのに。
 あの方は現れてくれない。
 なにが足りないのでしょう?

 わかりません、わかりません。
 だから、私があの方になります。
 あの方の代わりに穢れた者達の首を括っていきます。

 生きているものは皆穢れている!!
 生者なんていなくなってしまえ!」

最後の方は読み取るのが難しいほど筆跡が乱れている。

[雑談] 間黒男 : んん~~~~??

[雑談] 間黒男 : 図書館の内容次第だなァ

[メイン] 百地希留耶 : やっぱり、アタシってヘンなのね
家じゃそんなの教えてもらわなかったから、まるで分からなかったわ

[メイン] 菊理 : 「…キャルお姉さん」
そばによって、手を取ろうとする。

[情報] 寶月 詠子 : ベッドの下に木製の女神像(菊理媛神の像)のようなものを見つける。

「01」……風呂場で見つけた鍵で開く。
中には赤い着物、長い黒髪の日本人形が入っている。どことなく共に行動している少女……菊理に似ている。

「02」……最初から開いている。
中には顔のない、服もなにも身につけていない人形とメモが入っている。

「03」……扉が歪んでいて開けにくい。鍵のかかった日記が入っており、物置で見つけた鍵で開く。
【日記の内容】
「私がこんなに崇めているのに。
 あの方は現れてくれない。
 なにが足りないのでしょう?

 わかりません、わかりません。
 だから、私があの方になります。
 あの方の代わりに穢れた者達の首を括っていきます。

 生きているものは皆穢れている!!
 生者なんていなくなってしまえ!」

最後の方は読み取るのが難しいほど筆跡が乱れている。

[メイン] 百地希留耶 : 「...なんの用、またなにか壊せばいいの」
いいわよ、それぐらいならいくらでもやってやるわよ

[メイン] 菊理 : 首を左右に振って
「…キャルお姉さんが不安なのはわかるよ。わたしもそうだし、詠子お姉さんや、お医者様のお兄さんもきっと一緒」

[雑談] 寶月 詠子 : 「02」のメモが確認できてなかったから、それも見ておかなきゃね

[メイン] 菊理 : 「…みんな不安なのは一緒だから…だから、もしつらかったりしたら、無理しないで話して」

[雑談] 間黒男 : ああ

[メイン] 百地希留耶 : 「.......そうね、ありがとう。気持ちだけは受け取るし、伝えてあげるわ」

[メイン] 百地希留耶 : 「でもね、それだけじゃどうにもならないことがあるのよ...アタシにとっちゃここも戻る場所も地獄...ここで自分が楽になればなるほど、この"夢"が醒める事が怖くなるのよ...!!」

[メイン] 百地希留耶 : 「私に、優しく、しないで.......」

[メイン] 菊理 : 「……お姉さん」

[雑談] 百地希留耶 : なんでNPCに説得されてるのアタシ?
逆だったかもしれねえ...

[雑談] 間黒男 : 何故かな…

[雑談] 寶月 詠子 : 何故かな…

[メイン] 百地希留耶 : 一瞬目元が光ったかと思うと、直ぐにそれをヨレヨレの袖で拭き取り、本棚の探索へ戻っていく

[雑談] GM : 詠子が残りのメモを見たら図書館情報開示しますね

[雑談] 間黒男 : おお

[雑談] 寶月 詠子 : あ、なんだか見るタイミング逃しちゃったしこっちで確認してもいいかな!
……裏も!

[雑談] GM : わかりました

[雑談] メモ : 「誰でも簡単☆呪詛人形キット(税込1520円)
 使い方
 ①この人形にその人の血液を染み込ませます(少量でOK!)
 ②人形にその人の顔を描きます(似てなくてOK!)
 ③完成!」

[雑談] メモの裏 : 「非常に強い呪詛のこめられた人形です。
 使用には要注意
 悪意を持って人形を壊す、傷つけると実現します。」

[雑談] 百地希留耶 : ...なんかごめんね?

[雑談] 間黒男 : お前なら…いい…

[情報] 寶月 詠子 : メモ - 今日 2:35
「誰でも簡単☆呪詛人形キット(税込1520円)
 使い方
 ①この人形にその人の血液を染み込ませます(少量でOK!)
 ②人形にその人の顔を描きます(似てなくてOK!)
 ③完成!」

メモの裏 - 今日 2:35
「非常に強い呪詛のこめられた人形です。
 使用には要注意
 悪意を持って人形を壊す、傷つけると実現します。」

[雑談] 間黒男 : というか急にギャグになったんだけどお前?

[メイン] GM : 希留耶が本棚を調べると、呪いについての本ととある女神についての本を見つける。

[雑談] 寶月 詠子 : えへへ……感情こもっててこっちまでドキドキするよ……!

[メイン] 百地希留耶 : 読むわ
両方ね

[メイン] 呪いについての本 : 「人を呪うためにはルールがいる。
 より強固な呪いでは尚更だ。
 呪いを作った本人もまた、呪われている。
 呪い返し、といえばわかりやすいだろう。

 たとえば、人形を使った呪いならば呪術師は対象を模した人形以外にも自分の代わりとなる人形を作らなくては呪いは成立しないということだ。
 呪術師は呪い返しが成功しにくいように、この二種類の人形に大きな違いを生み出す。
 たとえば素材、大きさ、見た目。
 一見呪詛人形の類に見えないものが、“それ”かもしれない。」

[雑談] 寶月 詠子 : (これまで辛抱強く裏を確認してきてよかった……!)

[メイン] 女神についての本 : 「菊理媛神、又は菊理媛命(ククリヒメのカミ、ククリヒメのミコト、キクリヒメのミコト)は、日本
の神。 加賀国の白山や全国の白山神社に祀られる白山比咩神(しらやまひめのかみ)と同一神とされる。
 神産みで伊弉冉尊(いざなみ)に逢いに黄泉を訪問した伊奘諾尊(いざなぎ)は、伊弉冉尊の変わり果てた姿を見て逃げ出した。しかし泉津平坂(黄泉比良坂)で追いつかれ、伊弉冉尊と口論になる。 そこに泉守道者が現れ、伊弉冉尊の言葉を取継いで「一緒に帰ることはできない」と言った。 つづいてあらわれた菊理媛神が何かを言うと、伊奘諾尊はそれを褒め、帰って行った、とある。
 この説話から、菊理媛神は人と人の縁を括る縁結びの神とされている。

[雑談] 百地希留耶 : 実家とかいうどうしようも無いところで陰鬱を押し付けるクソPCだけど
人を非常に選ぶからちょっと申し訳ないけど

[雑談] GM : トイレとかもですけどどうせ情報ないだろうなって高をくくると痛い目を見るんですよね

[雑談] 百地希留耶 : これトイレに情報あったってCO?

[雑談] GM : 普通は元の場所に戻る方がいいのにそれが不幸ってなかなか酷なPCですね

[メイン] 百地希留耶 : 「呪い.....ねぇ、そういえばさっき...」
"それ"っぽい人形を手に入れていたことを思い出す

[雑談] GM : いえ、トイレに情報がないことがほとんどですが、たまに裏をかいてトイレに情報があるシナリオがあるんですよ

[雑談] 寶月 詠子 : >GM - 昨日 23:26
>開けるとそこはトイレだ。
>特に気になるものはないですね。
……今回は大丈夫のはず!

[雑談] 百地希留耶 : マップにトイレ無いとそれはそれで不自然だもんねー

[メイン] 百地希留耶 : 「神様...こっちはアタシが一応わかるけど...」

[メイン] 百地希留耶 : ......さっき別れた手前、すぐ合流もしにくいわ

[メイン] 百地希留耶 : 黒男...だっけ
あの医者が通りそうな場所に2冊とも置いて置きましょ
流石に気がつくでしょ

[雑談] 百地希留耶 : ということで黒男に遠回しパス・皇

[メイン] 間黒男 : 「……ん」
キャルが置いた床に落ちてた本を拾う

[メイン] 間黒男 : 「…キャルがさっき言ってた神か」

[メイン] 間黒男 : 「それと呪いのルール…」

[情報] 百地希留耶 : 「人を呪うためにはルールがいる。
 より強固な呪いでは尚更だ。
 呪いを作った本人もまた、呪われている。
 呪い返し、といえばわかりやすいだろう。

 たとえば、人形を使った呪いならば呪術師は対象を模した人形以外にも自分の代わりとなる人形を作らなくては呪いは成立しないということだ。
 呪術師は呪い返しが成功しにくいように、この二種類の人形に大きな違いを生み出す。
 たとえば素材、大きさ、見た目。
 一見呪詛人形の類に見えないものが、“それ”かもしれない。」

[情報] 百地希留耶 : 「菊理媛神、又は菊理媛命(ククリヒメのカミ、ククリヒメのミコト、キクリヒメのミコト)は、日本
の神。 加賀国の白山や全国の白山神社に祀られる白山比咩神(しらやまひめのかみ)と同一神とされる。
 神産みで伊弉冉尊(いざなみ)に逢いに黄泉を訪問した伊奘諾尊(いざなぎ)は、伊弉冉尊の変わり果てた姿を見て逃げ出した。しかし泉津平坂(黄泉比良坂)で追いつかれ、伊弉冉尊と口論になる。 そこに泉守道者が現れ、伊弉冉尊の言葉を取継いで「一緒に帰ることはできない」と言った。 つづいてあらわれた菊理媛神が何かを言うと、伊奘諾尊はそれを褒め、帰って行った、とある。
 この説話から、菊理媛神は人と人の縁を括る縁結びの神とされている。

[雑談] 間黒男 : う~ん…

[雑談] 間黒男 : 分からん…

[雑談] 百地希留耶 : ぶっちゃけよくわかんないわよね

[雑談] 寶月 詠子 : だね〜……

[雑談] 間黒男 : 祭壇行けば分かるか…?

[雑談] 百地希留耶 : 鍵あんのかしら
急に結構消費したけど

[雑談] 寶月 詠子 : ロッカー01の鍵と日記の鍵だけだから、1個余ってるはず!

[雑談] 間黒男 : おお

[雑談] 百地希留耶 : おお

[雑談] GM : お風呂場の鍵はロッカー01
死体の鍵は日記
血に濡れた鍵が未使用ですね

[雑談] 百地希留耶 : 02は普通に空いてたのねー

[雑談] 寶月 詠子 : だね!

[雑談] 間黒男 : おお

[雑談] GM : 一応全部調べ終わってます

[メイン] 間黒男 : 「それで…これで全部か」

[雑談] 間黒男 : おお

[雑談] 寶月 詠子 : ってことは……菊理ちゃんに本やメモのこと聞いたりして追加情報が出たりもしない?

[雑談] GM : 本やメモはないですね

[メイン] 間黒男 : 「そっちはどうだ?」
ロッカーの方に

[メイン] 寶月 詠子 : 「あ!えっと……人形がふたつとメモがひとつ、それに……さっきキャルちゃんの開けてくれたロッカーからは、手帳と同じような端書きが」

[メイン] 寶月 詠子 : 全員いる……かはわからないけど、全員に聞こえるように内容を話すね!

[メイン] 間黒男 : 「人形か!ならそれは全部持っておけ!」

[雑談] 百地希留耶 : まず呪いには自分の人形が必要...ってとこからくくりに壊させるのかしらねー
おあつらえ向きに人形もあるし
あとはこの木人形みたいなやつ...こっちもなんか条件あるし

[メイン] 寶月 詠子 : 「えっ……う、うん……!」
……まあいいか、ちょうど持ち慣れてるし……

[メイン] 百地希留耶 : 本棚の陰にもたれながら聞いている

[メイン] 間黒男 : 「どうも人形が重要らしい」
本の内容伝える、一応神様の話も

[雑談] 寶月 詠子 : ちょうどさっきの部屋によくわかんない血はあったけど誰の血かわからないんだよね

[雑談] 百地希留耶 : そういえばあったわね

[雑談] 百地希留耶 : 1個それっぽいのは思いついたけど...まだ分からないし地下行ってからでいっか

[メイン] 寶月 詠子 : 「ううん……」
……呪術師は呪い返しが成功しにくいように、この二種類の人形に大きな違いを生み出す。たとえば素材、大きさ、見た目……

[メイン] 寶月 詠子 : ……ううん、呪いと人形……
地下室には一体、何が待ち受けてるんだろう……?

[雑談] 寶月 詠子 : えっ……えっと、早いうちに聞いておきたいかも……!

[雑談] 間黒男 : それはそう

[雑談] 百地希留耶 : わかんないけど...この木人形作ってさ、地下にいる化け物(想定)に壊させればいいんじゃない?
呪い返しで死ぬかもって

[雑談] 間黒男 : なるほ

[雑談] 百地希留耶 : 木人形の為の血もいくつか案はあるわ
ソファの下にあったやつ、これはなんの血か分からないから怖いわよね
もうひとつはアタシ
更にもうひとつはくくり、呪い返しのための人形があるなら呪い受ける側にも身代わり人形って適応されるんじゃないかなって

[雑談] 百地希留耶 : ...よく分からないわね?
妄想だしやりたいことやって貰っていいわよ

[雑談] 間黒男 : 血の利用は確かになんかできそうではある

[雑談] 百地希留耶 : 敵意を持って壊すって部分が引っかかるのよ
アンタ達にそんな感情まるでないわ
というかそんな相手の血をどうやって採取するのよ

[雑談] 寶月 詠子 : う、う〜ん……
私が考えてるのだと、『あいつの首を吊らなくては!こちらが吊られるより早くに!』だから、誰かが私たちの人形の首を吊って私たちも呪いで殺そうとしてるんじゃないかな…?って

[雑談] 百地希留耶 : あー
呪いタイプの敵ね...

[雑談] 寶月 詠子 : でも呪いを適用するには、呪う人が自分の身代わり人形も作っておく必要があるから……それを看破して破壊できれば私たちの勝ち?

[雑談] 百地希留耶 : じゃあ、このマスコットは壊しちゃってもいいかもね

[雑談] 寶月 詠子 : ふぇっ……わ、私たちや菊理ちゃんの血が入ってたら!?

[雑談] 間黒男 : ゾッ

[雑談] 百地希留耶 : ...入ってんのかしらね?
私の妄想だときくりの人形は神様の像...として代用できそうな気がするのよ

[雑談] 百地希留耶 : まーこれ以上は特にわかんないわ
パスパス

[雑談] GM : 一応ここまでで出る情報は全部出てます

[雑談] 寶月 詠子 : そ、そうだね……地下行ってみよっか?

[雑談] 間黒男 : 行くかあ

[雑談] 百地希留耶 : 分かったわ

[雑談] 菊理 : 誰もメインで宣言しないのよ

[雑談] 百地希留耶 : 私が言える雰囲気じゃないのよ

[雑談] 菊理 : 詠子お姉さんが進めてくれてるよ

[雑談] 寶月 詠子 : カットするyo!

[メイン] 寶月 詠子 :

[雑談] 百地希留耶 : ドーン!

[雑談] GM : わかりました

[雑談] 間黒男 :

[メイン] 寶月 詠子 : というわけで……
あの……あれは見えづらい傍に退けておきつつ、1階の右端の部屋にあった隠し扉を開けてみるよ!

[メイン] GM : 地下へと繋がる梯子がある。
降りるとそこはひんやりとした暗い空間だ。

[メイン] GM : ≪目星≫を振れますね

[メイン] 間黒男 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 41 > 成功

[メイン] 寶月 詠子 : 「……ほんとにあったんだ、地下室」

[メイン] GM : 中央に祭壇のようなものがある。
首吊りの縄が上から垂らされた、石の台が静かにぽつんと佇んでいる。

[メイン] GM : また、メモを見つける
「ひめがみのくびをつれ」
と書かれている。

[メイン] 百地希留耶 : 「...見るからに、地下への階段と...祭壇ね」

[メイン] 間黒男 : 「あれか…」

[メイン] 寶月 詠子 : 裏!

[メイン] 百地希留耶 : はいはいメモの裏メモの裏

[メイン] GM : 裏には何も

[メイン] GM : 首吊りの縄の輪は、人間の首を吊るには些か小さく、また高さも台があるために低い。
≪アイデア≫を振れますね

[メイン] 寶月 詠子 :

[メイン] 寶月 詠子 : CCB<=75 まかせて! (1D100<=75) > 62 > 成功

[メイン] GM : 人形の首を吊るのではないか、と気がつく。

[メイン] 寶月 詠子 : 「ううん……変な感じだけど、サイズ的に……人形用の首吊りロープ、なのかな」

[雑談] 百地希留耶 : 所で...筆跡鑑定とかってやらせて貰えるのかしら
具体的にはメモと手帳って同じ人が書いてるの?

[メイン] 間黒男 : 「ひめがみ…菊理媛神か?」

[メイン] 百地希留耶 : 「人形を悪意持って傷つけろって言うけど...首吊りじゃ人形なんて息詰まらないわよね」
つーか、息してないし

[雑談] GM : 別ですね

[雑談] 百地希留耶 : へえ?

[雑談] 百地希留耶 : 分かったわ
呪い返しで死んだんじゃない?あの男

[メイン] 寶月 詠子 : 「ううん……人形が本体の身代わりをするから、強い呪いならそれでも本体に影響が出る……ものもあるよ」

[雑談] 百地希留耶 : 自分の人形無しに黒髪人形の首吊って帰ってきたと

[雑談] 寶月 詠子 : 出ちゃいそう……私のオカルトマニアの部分……!

[雑談] 百地希留耶 : きたわねー
本編

[メイン] 間黒男 : 「人形の呪いか…」

[メイン] 百地希留耶 : 「地下の入口にいた...アレも、呪い返しで首吊らされたんじゃない?」

[メイン] 百地希留耶 : くくりの様子はどう?着いてきてんの?

[メイン] 菊理 : 首吊りの縄を見つめている。

[雑談] 寶月 詠子 : なるほど……「ひめがみのくびをつり」たいけど、自分も呪われちゃうから身代わりを用意しておく必要があるってこと?

[雑談] 寶月 詠子 : いや……なんか違う気がしてきた……

[メイン] 間黒男 : 傷つけるがどの程度か分からんな…
試しに菊理媛神人形の腹部分圧迫してみる

[メイン] GM : 何も起こりませんね。

[雑談] 百地希留耶 : そもそも帰る方法探してるはずなのになんで呪殺の話になってるのよ

[メイン] 間黒男 : う~ん…

[雑談] 間黒男 : 帰る方法が…分からん!

[雑談] 寶月 詠子 : 地下室から戻ってからあの子がいない……だから、戻ると何か起きる?
起こしたくないけど……

[雑談] GM : 何も

[雑談] GM : 何があったか聞いてもいいですけど

[雑談] 百地希留耶 : 聞く!?

[雑談] 寶月 詠子 : 何があったか……?

[雑談] 百地希留耶 : アンタ...ここに来たばかりじゃなかったの...!?
やはり裏切り...!

[メイン] 寶月 詠子 : 「……大丈夫?菊理ちゃん……」

[雑談] GM : いや気になるなら聞きません?

[雑談] 間黒男 : 定期的にパラノイア発症するのやめろ

[雑談] 百地希留耶 : 本編でも定期的に裏切るからアタシ...

[メイン] 菊理 : 詠子の言葉にはっとなった表情をして
「…え?う、うん。大丈夫だよ」

[メイン] 百地希留耶 : 「.......あ〜〜〜〜っ!まどろっこしい!!腹の探り合いみたいなの嫌いなのよ!もう言わせてもらうわ!」

[メイン] 百地希留耶 : 「くくり...アンタ、私たちがここに連れてこられる以前にここに居たんじゃないの?」

[雑談] 寶月 詠子 : えっ……あの子って菊理ちゃんのこと……?

[メイン] 百地希留耶 : 「初めも1人だけやけに状況になれるのが早かったわよね...それに、アンタに似た人形とか、名前がそっくりな神様、館の中でも時々思い詰めてたわね」

[メイン] 百地希留耶 : 「アタシの本音を引き出したいって言うんなら、まずはアンタが正直に話してみるべきじゃないの?」

[メイン] 菊理 : 「………」
その言葉に、じーっと希留耶の方を見て

[メイン] 菊理 : 「……うん。そうだよ」

[メイン] 菊理 : 「わたしは、3人より先にここに来てた」

[メイン] 寶月 詠子 : 「……!」

[メイン] 間黒男 : 「……」

[メイン] 菊理 : 「最初は物置にいたお兄さんと一緒だったの」

[メイン] 菊理 : 「……ただ、今は詠子お姉さんが持ってる日本人形を、そのお兄さんはここでくくろうとして、わたしはそれをやめさせるために人形を奪ってロッカーに隠したんだよ」

[メイン] 寶月 詠子 : 「…………」
手に持った人形を見る。

[メイン] 百地希留耶 : 「でも、あの男は死んだ...自分で首吊ったって訳でもないわよね?」

[メイン] 菊理 : 「……何でああなったのかはわたしもわからないの。これは本当だよ」

[メイン] 菊理 : 「お人形をロッカーに隠して、お兄さんに見つからないようにわたしも隠れていたら…そのうち眠ってしまって」

[メイン] 菊理 : 「……目が覚めたらみんなと一緒にいたんだよ」

[メイン] 百地希留耶 : 「ふ〜ん...勝手に自分の首括ったって線もある訳」

[メイン] 百地希留耶 : 「ありがとね、話してくれて」
頭に手を置く

[雑談] 百地希留耶 : ...呪いを実行すれば帰れる?

[メイン] 寶月 詠子 : 「…………」
少し控えめな様子で尋ねる。「……それじゃ、あの手帳に書いてあった黒髪っていうのは、菊理ちゃんのことだったんだ……」

[メイン] 菊理 : 「……キャルのお姉さんがさっき怖かったから、またそのお人形をくくられるかもって、怖くなって言い出せなかったんだよ……死んだお兄さんとも喧嘩して、最後まで仲直りできなかったから……」

[メイン] 菊理 : 「……うん。やっぱりお兄さん、わたしを許してくれてなかったんだって思ったら、申し訳なくなっちゃったんだよ」

[メイン] 間黒男 : 「その日本人形…お前さんの大切な物なのか?」

[メイン] 寶月 詠子 : 「……」

[雑談] 寶月 詠子 : かなぁ……

[メイン] 菊理 : 「そのお人形さんはここで見つけたものだよ。ただ、わたしによく似てるから、呪詛人形じゃないかなって思ったの」

[メイン] 菊理 : 「くくられたら、わたしが死んじゃうんじゃないかって」

[雑談] 寶月 詠子 : ひめがみのくびをくくれ → お兄さんがくくろうとする → 菊理ちゃんが隠しに行く → 少女がいない……みたいな感じだったのかな

[メイン] 間黒男 : 「なるほど、それなら確かにそれで不安になるのも尤もだな…」

[メイン] 百地希留耶 : 「ハッ...死ぬのが怖いならアタシに呪いかけてみる?アンタは無傷で帰れるかもね」
死ぬのは怖い、いやだ、つらい、けど
コイツが死ぬよりアタシが死んだ方が、総合的に、お得だし、生きてたって、しょうがないし

[メイン] 菊理 : 「……でも、結果的にわたしがお兄さんを殺してしまったかもしれないから、わたしが逃げたから」

[メイン] 菊理 : 「…!?だめだよ!?どうしてそんなこと言うの!?」

[メイン] 間黒男 : 「馬鹿な事を言うなキャル!!」

[雑談] 寶月 詠子 : (だめだ細いから手首吊るんじゃダメかなとか考えるようになってきた)

[雑談] 間黒男 : おお

[メイン] 百地希留耶 : 「なによ.......もう調べる場所はここだけでしょ?」
「ならもう誰かに呪いをかける以外に進展なんてないじゃないの」

[雑談] 百地希留耶 : おお

[雑談] 百地希留耶 : ものは試し...だろ?

[メイン] 間黒男 : 「そんな簡単に命を捨てるような選択は私が許さん!」

[メイン] 菊理 : 「……お医者様のお兄さんの言う通りだよ。それに…仮に呪いをかけたとして、それで帰れるって保証がないよ」

[メイン] 菊理 : 「あのお兄さんが死んだのに、わたしはここに留まってるから」

[メイン] 百地希留耶 : 「じゃあ...どうしろって言うのよ...」

[メイン] 寶月 詠子 : 「……。」
「潔く死ぬくらいなら……死ぬ直前まで足掻いてみない?」

[メイン] 百地希留耶 : 「...好きにすれば、単に、少数派の意見だし」

[雑談] 百地希留耶 : 真面目に考えるか...

[メイン] 間黒男 : ひめがみのくびをつれは手帳と同じ筆跡か?

[雑談] 百地希留耶 : くくりが隠したってことは、多分自分と同じに感じたのよね
ということはやっぱりこの人形壊しちゃダメね

[メイン] GM : 別ですね
というかどの筆跡とも違いますね

[メイン] 間黒男 : ふむ…

[雑談] 寶月 詠子 : そんな気がするねぇ…

[雑談] 間黒男 : やっぱ神様の像じゃないか?

[雑談] 百地希留耶 : この辺りは自分を模した人形!って認識がいるものね
確かに仏像にはあんまり興味なかった気もするわ

[雑談] 百地希留耶 : .......確かにこの神...

[雑談] 百地希留耶 : 最後の文、括るって書いてるわ
縁をだけど

[メイン] 間黒男 : 菊理媛神の女神像を指さす
「所で菊理、名前こそ重なる部分はあるがそっちはどう思う?」

[雑談] 百地希留耶 : ミスリードがデカすぎてどれが真実かわかんないわねー!!!!!!!!!!!

[雑談] 寶月 詠子 : あの生首だけいまのところ何の要素もないけど、何だったんだろう…?

[メイン] 菊理 : 「どうって、さっきも言ったけど、わたしと同じ名前の神様がいるんだって…それだけだよ」

[雑談] 百地希留耶 : 階段から落ちてきたやつね...
そういえば死体もないわ

[メイン] 間黒男 : 「よし…」

[メイン] 間黒男 : 「なら物は試しだ、そいつを吊ってみよう、いいか?」

[雑談] 百地希留耶 : 人形の首へし折って、その呪い返しされたんじゃない?

[メイン] 百地希留耶 : 「う...そんなホイホイ決めちゃっていいの」

[雑談] 菊理 : 前回どうやってたかなって思ってログを読んだらわたしが1クリを出して解決してたよ

[雑談] 百地希留耶 : ゾッ

[雑談] 寶月 詠子 : ええ……

[雑談] 間黒男 : ゾ!?!?!?

[メイン] 寶月 詠子 : 「ううん……私もあんまり気は進まないけど、確かに人形よりは安全かも……」

[雑談] 百地希留耶 : ...ていうか、ひめがみのくびをつれって指示にそのまま従うなら確かにこの仏像吊って終わりよね

[雑談] 寶月 詠子 : まあそれはそう

[雑談] 寶月 詠子 : あっ

[雑談] 寶月 詠子 : そっか……普通はこの女神像の名前わかんないんじゃん!

[雑談] 間黒男 : あ~

[メイン] 百地希留耶 : 「て...確かにそうじゃない、くくりの首吊れーなんて一言も書いてないわ」

[雑談] 寶月 詠子 : 私たちはこの女神像の名前を知ってたからこんな簡単なはずじゃないって先入観があったけど……!

[メイン] 百地希留耶 : 「ひめがみのくび、ってハッキリ書いてくれてるじゃないの」

[雑談] 菊理 : 情報の足枷だよ

[雑談] 間黒男 : おお

[雑談] 百地希留耶 : 宗教ってやっぱクソわねー!!

[メイン] 寶月 詠子 : 「……うん? 確かに……?」

[メイン] 百地希留耶 : 「貸しなさい、黒男」

[メイン] 間黒男 : 「ああ」
渡す

[メイン] 百地希留耶 : すー、はー...
間違ってても、多分呪い返しで死ぬのはアタシだけ、大丈夫

[雑談] 寶月 詠子 : 情報の足枷……うっ……頭が……

[雑談] 菊理 : あれはいじわるなシナリオだったよ

[メイン] 百地希留耶 : 「これは悪意なんてないわ!縄に像の首を引っ掛けただけ、指示に従っただけよ!呪い返しなんて関係ない!」
そう叫びながら、神像を括る

[雑談] 百地希留耶 : 情報の足枷...やった記憶はあるのに思い出せないわねー

[メイン] GM : 女神像の首を縄にかける。
その瞬間、

[雑談] 百地希留耶 : 木の人形があるんだし私の身代わり作ればよかったんじゃない?と今更ガタイで分析

[メイン]   : 「なぜ!なぜ!なぜ!」
おぞましいほど怒りに満ちた女の声が部屋全体に響き渡る。SANc(1/1d3)

[メイン] 百地希留耶 : ccb<=49 (1D100<=49) > 70 > 失敗

[メイン] 間黒男 : CCB<=42 (1D100<=42) > 17 > 成功

[メイン] 菊理 : CCB<=75 (1D100<=75) > 15 > スペシャル

[メイン] 寶月 詠子 : CCB<=66 SANc (1D100<=66) > 93 > 失敗

[メイン] 百地希留耶 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ 間黒男 ] SAN : 42 → 41

[メイン] 寶月 詠子 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ 百地希留耶 ] SAN : 49 → 47

[メイン] system : [ 寶月 詠子 ] SAN : 66 → 64

[雑談] 間黒男 : どうしてそう命を諦めようとするんだ!

[メイン] 百地希留耶 : 「ざまーみろ!みじめねー!!クソ神!アタシは宗教二世でも無神論者なのよ!」
声のする方向は分からない...ので、神像に向かって中指を立てておく

[メイン]   : 「どうしてそれを見つけた!どうしてわかった!あああ苦しい!苦しい!苦し……」
ぷつ、とまるでラジオの電源を切ったかのようにその声は途切れる。

[雑談] 百地希留耶 : や...呪い返しのこと忘れてて...これ呪い扱いならアタシ死ぬわよ

[メイン] GM : それから、男とも女ともつかない声が代わりに響いた。

[メイン] 間黒男 : 「あれが神?冗談だろう」

[メイン] 間黒男 : 「何も救わない神が何処にいる」

[メイン]   : 「残念!大正解!
もう少し楽しめると思ったんだけど……でもそろそろ飽きてきていたし、まぁいいかな。
仕方が無いから君達はもう帰っていいよ!」

[メイン] 百地希留耶 : (実家に1柱いるわね、少なくとも)
...いや、アタシじゃなくてババアは救われてるんだった

[メイン] 寶月 詠子 : 「え……ちょっと!!?何を……」

[メイン] GM : ぱちん、と指を弾く音がした、かと思えばその瞬間、探索者達の意識は暗転する。

[雑談] 百地希留耶 : アタシの勝ちねー
失せなさいクソ神

[メイン]   : 「……みんな、ありがとう」

[雑談] 寶月 詠子 : ……たぶん、呪う対象と自分の人形があることが呪いの条件だから
呪い返しは自分の人形を吊らなきゃ発動しないんじゃないかな?

[メイン] GM : 完全に意識が途切れる前に、そんな言葉が聞こえました。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 次に目覚めた時、探索者達は自室のベッドで眠りについていた。

[メイン] GM : 先程までのことは夢だったのだろうか……、しかし、嫌に生々しく記憶が残っている。

[雑談] 百地希留耶 : ...そうなの?人形って自分にとっての身代わりみたいなものかと

[メイン] GM : 知らない洋館も、奇妙な人形たちも、そしてあの少女も。

[メイン] GM : やはり夢では無かったのだろうか、そう疑問に思うも答えてくれる者はいない。

[メイン] GM : 疑問を抱えながらも探索者達は日常へと帰っていく。

[雑談] 百地希留耶 : アンタのとこの小娘がよく身代わりにしてるじゃない、変なのいっぱい飼ってさ

[雑談] 間黒男 : おお

[雑談] GM : シナリオクリアです

[雑談] 寶月 詠子 : ああ……そういうのもあるけど、なんというか……藁人形ってあるでしょ

[雑談] 間黒男 : じゃあちょっと描写するか

[雑談] 寶月 詠子 :

[雑談] 百地希留耶 : そうそうそれよ、それイメージしてたわ
呪ってすぐに帰ってくるってのは知らなかったけど...

[雑談] 百地希留耶 :

[雑談] GM : どうぞ!

[メイン] : …んちぇ………ん

[メイン] : あ…あ…

[雑談] 百地希留耶 : きたわねー
幼妻

[メイン] ピノコ : 「ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!」

[メイン] 間黒男 : 「うわあああ!?」

[雑談] 寶月 詠子 : 言い方!

[メイン] ピノコ : 「ギャー!!ちぇんちぇいが蘇ったーーー!!?」

[メイン] 間黒男 : 「おはよ…待てピノコ!?俺が死んだ!?どうしてそうなる!?」

[雑談] GM : 死んだ扱いでダメでした
一応肉体も向こうに行ってるはずなんですが

[メイン] ピノコ : 「だってちぇんちぇい扉開けて意識失ってたのよさ」

[メイン] 間黒男 : 「え?……あ、ホントだ」

[メイン] 間黒男 : 「……」

[メイン] 間黒男 : 「最近ちょっと忙しかったしな、変な夢見て気絶してたのか」

[メイン] ピノコ : 「じゃあ病人なのよさ!今日は料理はピノコが作るからちぇんちぇい大人しくしてて!」

[メイン] 間黒男 : 「あ、ああそうだな…」

[メイン] 間黒男 : 「今日は出前頼もう」

[メイン] 間黒男 :  

[雑談] 間黒男 : おわり

[雑談] 百地希留耶 : よくやったわ!

[雑談] GM : お疲れさまです

[雑談] 寶月 詠子 : お疲れさま〜!ちゃんとオチとしてまとまっててよかったよ!

[雑談] GM : お姉さんの二人はどうしますか?

[雑談] 寶月 詠子 : う、う〜〜ん……私はいいかな?
なんというかちょっとこの時間は上手くできる気がしないし……!

[雑談] GM : わかりました

[雑談] 間黒男 : この時間だからなァ…
4時か…

[雑談] 百地希留耶 : アタシもやりたいけど...どこかでキャル持ち込んで似たようなEDしたような覚えがあるわ

[雑談] 間黒男 : おお

[雑談] 寶月 詠子 : へぇ〜!

[雑談] 百地希留耶 : あと明日がやばいから短縮できるところはするわ
カットねー!

[雑談] GM : KPレスのシナリオですね

[雑談] GM : わかりました

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] 寶月 詠子 : 大丈夫……?

[メイン] GM : シャンクトゥルフ
「くくりののろい」

[メイン] GM : END_B 全生還

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] 百地希留耶 : ハッ
心配ならくくりちゃんにでもしてあげれば?アタシにそんな価値ないわよ

[メイン] GM : 宴ですわ~!!!

[メイン] 百地希留耶 : 宴ねー!

[メイン] 寶月 詠子 : 宴だぁ〜〜〜!!!

[メイン] 間黒男 : 宴だァ~~~~~~!!!

[雑談] GM : お疲れさまでした!
質問とかあると思いますが時間も時間なのでシナリオ貼っておきましょうか

[雑談] 寶月 詠子 : 私はキャルちゃんの心配をしてるの!価値なんて関係ないよ!

[雑談] 百地希留耶 : キャラシ作り直しでPCの考え方だけ成長させる...ってのを聞いて挑戦してみたけど...ダメねアタシ
実家の呪いが強すぎてなにも成長できない

[雑談] 寶月 詠子 : わ!ありがとう!

[雑談] GM : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10064411
制作者様のシナリオになります

[雑談] 寶月 詠子 : う、うぅ〜〜……ん……!探索タイプのタイマンシナリオとかなら……!

[雑談] 百地希留耶 : うわ!ありがとうわよ!

[雑談] GM : その辺は難しいんですよね
シナリオによってはろくでもないことになるので

[雑談] 間黒男 : でも百合卓とかで持ち込めば面白そうなことになるポテンシャルはありそうだぞこのキャル

[雑談] 百地希留耶 : 百合...難しそうじゃない?

[雑談] 寶月 詠子 : それはそう

[雑談] 間黒男 : いや案外そうでも無い
普通にRPすりゃいいだけだよ

[雑談] 百地希留耶 : 百合というか、R18に興味無いのよね
見てる分には楽しいけどやりたくは無い...

[雑談] 寶月 詠子 : 百合のアドバイスをするBJ先生……

[雑談] 寶月 詠子 : (なんだか前にも聞いた気がするよ)

[雑談] 間黒男 : 待ってくれ!
百合とR18は混合されがちだけど違うっていうか…

[雑談] 百地希留耶 : (なぜならアタシが同じことを言ったから...多分)

[雑談] 百地希留耶 : ...違うの?
ちっさい水着がデフォルト装備にされてるけど

[雑談] 菊理 : 感想も投げておくよ
詠子お姉さんはPCにもNPCのわたしにも分け隔てなく接していたのが好印象だったよ
キャルお姉さんはところどころわざとひねた感じを出していてあざとかったよ
お医者様のお兄さんはひとりだけ男性PCだったからガンガン先導していて頼もしく見えたよ

[雑談] 間黒男 : あれはな…ただ百合をR18を併発してる人が多いだけなんだ…

[雑談] 間黒男 : うわあり!

[雑談] 百地希留耶 : うわ!感想あり!

[雑談] 寶月 詠子 : うわあ!ありがとう!
ちゃんと見てもらえてて嬉しいな!菊理ちゃんも素直な感じで健気に頑張ってていい子だったよ〜!

[雑談] 菊理 : わたしは平等に接するようにしてるから、詠子お姉さんとキャルお姉さんに引っぱられてバランス取るのが難しかったけど、お医者様のお兄さんとも絡めてよかったよ

[雑談] 百地希留耶 : 黒男はSANゴリゴリ削れつつも大人として積極的に進めてくれて助かったわ!多分いなかったらまだ終わってないわねー!
詠子は元気いっぱいで見てて癒されたわ、探索者ぜんとしてるのもかっこよかったっ
きくりは手握ったり離したり寄ってきても突き放したり手のひらグルグルでごめんね...これもアタシってPCが悪いの...!

[雑談] 百地希留耶 : > あれはな…ただ百合をR18を併発してる人が多いだけなんだ…
本当かしら〜?
そういえば確かに最近コンビニとか見てないわねー

[雑談] 間黒男 : 最後にコンビニ立ったのいつだっけ…

[雑談] 百地希留耶 : シナリオざっと読んだけど...神に対する呪い返しとかソファの血での呪い人形とか特にないのね

[雑談] 菊理 : あれは自称神を名乗る人形になってしまった狂人だから…

[雑談] 間黒男 : こわ

[雑談] 百地希留耶 : こわ

[雑談] 菊理 : ソファの血液や転がってくる首はただの嫌がらせだよ
ニャルを恨んで

[雑談] 間黒男 : おお

[雑談] 百地希留耶 : ぶっ殺すわよ!ニャル子!

[雑談] 寶月 詠子 : キャルちゃんはしっかりRP頑張っててよかったよ〜!ほんとに爪痕が深そうだったからなんだかすごく考えさせられちゃった、菊理ちゃんと積極的に触れ合ってて最後のコミュニケーションも決まってたと思うよ!
黒男先生は頼りになる大人の人でした!積極的に動いてくれたり、私のことも心配してくれたり、ちゃんとお医者さんらしく人命を大切にしてたりでいい味が出てました!神様の像提案してくれたのもとっても助かったよ、ありがとね〜!

[雑談] 寶月 詠子 : ええ……

[雑談] 百地希留耶 : アタシの決めゼリフなんだからしょうがないじゃない
これてもマイルドになってるんだから

[雑談] 間黒男 : 最近それ知った
俺今までヤバいわよ!の方がキメ台詞なのかと思ってた

[雑談] 菊理 : あっ、キャルお姉さんの感想にコメントしてなかったよ
わたしは気にしないから大丈夫だよ
構い過ぎるのもよくないかなってわたしの方も深入りはしなかったし

[雑談] 百地希留耶 : と、そうだ
クソガキのつもりで出したのに実家持ち出してすぐ空気最悪にするガキでごめんなさいね
反省はしてるけど後悔はしてないわ

[雑談] 百地希留耶 : CMのセリフが擦られてるのヤバいわよ!
宣伝効果出てるわねー!

[雑談] 寶月 詠子 : ……ヤバいわよ!の人じゃなかったんだ!?

[雑談] 百地希留耶 : ...やってない人にはそれで通じるし、いいわよ

[雑談] 菊理 : わたしのキャルのお姉さんのイメージはオリックスバファローズだよ

[雑談] 百地希留耶 : ニューイヤー若月ねー

[雑談] 百地希留耶 : PLとしてはメジロマックイーンだけど

[雑談] 寶月 詠子 : 大丈夫だよ〜!
……わ、私こそ途中からわけわからなくなっちゃってあんまりメインに混ざれなくてごめんなさい……!じっくりRPに集中できるような卓だと色々絡めるかもね!

[雑談] 百地希留耶 : あ、謝らないで...正当に進めてたんだから2人は...
あんたらも知ってるでしょう...アタシがTRPGンカーとして二流以下だってことは...!

[雑談] 間黒男 : 詠子はこの卓で一番の光枠だったが一番探索者としてキャラが立ってたな
キャルは…重い!そんな心を抱えてるキャラ、中々PCでは見ないけどいい感じに闇をばら撒いてたな
さっきは百合卓良さそうと言ったが長期キャンペとかでも引きずるトラウマがいい感じにドラマ作ってくれそうだ、二人共よくやった!

[雑談] 寶月 詠子 : そっ……その定型がスッと出てくる二流以下なんていない気がするよ…!?

[雑談] 百地希留耶 : 現実の世界感だからキャルじゃなくて人間体で行こ〜ってなった時点でもうアタシのRPの八割は構成されたわ
主に実家

[雑談] 寶月 詠子 : うわ!二人ともありがとう!

[雑談] 菊理 : あまり卑屈になるとそれはそれでわたしみたいになるから、楽しかったから良かったじゃないか精神でいいと思うよ

[雑談] 間黒男 : ああ

[雑談] 百地希留耶 : アタシは楽しかったけど他は分からないものねー...

[雑談] 寶月 詠子 : ね〜

[雑談] 百地希留耶 : やりたいことやったもん勝ち青春ならとは言うけれど

[雑談] 菊理 : だからこうやって感想を投げ合えばいいんだよ

[雑談] 百地希留耶 : おお

[雑談] 菊理 : 言われた方は嬉しいんだよ

[雑談] 百地希留耶 : わかるアタシも感想戦好き
全然苦じゃない

[雑談] 間黒男 : ああ

[雑談] 寶月 詠子 : うん!とっても嬉しいし良かったって気持ち伝えられるのも好き!

[雑談] 菊理 : 良かったって言われた部分を次に伸ばせるしね

[雑談] 百地希留耶 : のびしろ濃厚ねー

[雑談] 菊理 : だから卑屈にならずに、楽しかったことだけを覚えておくといいと思うよ

[雑談] 寶月 詠子 : 至言…!

[雑談] 百地希留耶 : そ、そんな卑屈にはなってないわよ!
ちょーっと気にしてるかなー?ぐらいで

[雑談] 菊理 : 気になるってことは、まだ自分の中で改善の余地があると思ってるのかもしれないよ

[雑談] 百地希留耶 : ほむん

[雑談] 菊理 : 私はどうやっても上手く使えないならもう使わないけど、使ってみて楽しかったのならまた使ってどんどん良くしていってもいいと思うよ

[雑談] 百地希留耶 : 正当なRPじゃないからちょっと気にしちゃってるのはあるわね
毎回若干不当なのよアタシのPCのチョイスその物が

[雑談] 寶月 詠子 : そ、そうかな…?
別にRPにこうしなきゃいけないって正解はないし、私はキャルちゃんも良かったって思うよ?

[雑談] 間黒男 : ああ

[雑談] 百地希留耶 : ルウとか遊戯王カードとかがいれば気楽なんだけどねー
皆ばっちりキメてるじゃないこのこの

[雑談] 菊理 : それは卓によるから何とも言えないよ
私は基本的にどんな卓でも空気を読まないから真面目だし

[雑談] 寶月 詠子 : GMが素材とかBGMからしてこだわってくれてる感じあるし……
此方も抜かねば……無作法というもの……って思っちゃうな、へへ……

[雑談] 間黒男 : 寧ろ赤髪海賊団は今はギャグで使い辛い…
確かに存在が安定感はあるけど予想裏切ったりするのが…厳しい!

[雑談] 百地希留耶 : 赤髪スターターパックの弱みねー

[雑談] 間黒男 : ああ
安定性あっても特に強化出来ねえ!

[雑談] 百地希留耶 : ……なるほど、正当を警戒しすぎてたのかもしれないわ
アタシだって別に同卓にポメがいてもターがいても気にしないわ

[雑談] 間黒男 : ああ

[雑談] 寶月 詠子 : だね!いいんじゃない☆

[雑談] 菊理 : 寧ろはっちゃけるチャンスって思えるよ

[雑談] 百地希留耶 : そのポメターが最近絶滅危惧種じゃない!
まあいいでしょう

[雑談] 間黒男 : ポメは偶に見かけるから…

[雑談] 百地希留耶 : くくりのステータスって開示されてるんだっけ(唐突な質問)

[雑談] 間黒男 : ター?適当なモブ役としては便利

[雑談] 菊理 : 名前:菊理(くくり)
性別:女
年齢:12 歳
STR:8/CON:9/POW:16/DEX:9/
APP:15/SIZ:11/INT:15/EDU:6
________
HP:10/MP:16/DB:0
SAN:80/アイデア:75/幸運:80/知識:30
________
目星 80%/聞き耳:70%/心理学:55%
精神分析:81%/応急手当:70%
白い肌に長く美しい黒髪、華奢な身体、赤い着物を着ており、日本人形を彷彿とさせる。
幼い少女だが、大人しく何処か達観している。
俗世などには疎く、探索者達が今時の話題を振ると少し戸惑ってしまう。
基本的に消極的で、探索者達の後ろをちょこちょこと着いていき、喋りかけられないとあまり喋らない。
ニャルラトホテプに菊理媛神と名前が一緒なだけでこの出来事に巻き込まれた一般人。
作中に登場する日本人形は菊理を模した呪詛人形のようなもので、それを傷つけたりすれば彼女が傷を
負う。首を吊れば……。
ミスリード、スケープゴート的存在としてここにいる。
基本的にお助けキャラ、心優しく探索者達のことも心配している。
此処には真犯人とニャルラトホテプが事を起こした時点から存在しており、探索者達より前に来た人間
達とも交流がある、が疑心暗鬼になった彼らとは死ぬまで仲直りが出来なかった。
実は最初には日本人形を持っていたが、それが呪詛人形だと気づいた男(手記の持ち主)に奪われかけて
以来、怖くてロッカーに隠した。

[雑談] 寶月 詠子 : 新規システムのテストプレイとかでたまに見かけるかな? >ター

[雑談] 間黒男 : なるほぞ

[雑談] 寶月 詠子 : へ〜!

[雑談] 百地希留耶 : アンタ...裏切り者っていうアタシの予想を"裏切った"ってワケ...

[雑談] 間黒男 : おお

[雑談] 菊理 : わたしはターはNPCで使ったことがあるくらいかな
はっきり言って一回切りのシナリオなら使いたいPC使いたいから変なのはあまり使わないよ

[雑談] 菊理 : わざと怪しい描写してただけだよ

[雑談] 百地希留耶 : まあでっけ〜ミスリードわね

[雑談] 菊理 : 実はわたし一回PCで使ってるから、それを知ってるなら味方って見抜けたんだよ

[雑談] 間黒男 : おお

[雑談] 百地希留耶 : へ〜!?

[雑談] 菊理 : 一昨年の12月で1年以上前だから知らないだろうけど

[雑談] 百地希留耶 : でもアタシ知ってるのよ
新参だからがっかり杯とか1年前以降のキャラは全部初対面

[雑談] 寶月 詠子 : そうだったんだ!?

[雑談] 間黒男 : おお

[雑談] 寶月 詠子 : へ、へぇぇ…!?

[雑談] 菊理 : 12歳なのに飲酒したことになってたよ
何でわたしはお助けGMPCでわたしを選んだの?

[雑談] 百地希留耶 : グビッ!

[雑談] 百地希留耶 : まあいいじゃないのジュースでも飲みなさい

[雑談] 間黒男 : グビッ!

[雑談] 間黒男 : 酒!飲まずにはいられない!

[雑談] 寶月 詠子 : グビッ!

[雑談] 間黒男 : まあファンタジーなら未成年飲酒も無罪…だろ?
ここファンタジーではないけど

[雑談] 菊理 : わたしはPLが下戸だからお酒飲めないよ
味もわからないからRPもできないよ

[雑談] 百地希留耶 : ゴリッゴリの現代ね

[雑談] 百地希留耶 : アタシもほろ酔いか梅酒しか飲めないわねー

[雑談] 間黒男 : 梅酒はほろ酔いと比べて大分度数高くない?

[雑談] 寶月 詠子 : 私も知らないからとりあえずこう……陽気になるか吐いておけばいいって思ってるよ……

[雑談] 百地希留耶 : 馬鹿みたいに炭酸入れてるわ
毎回死にかけてるけど

[雑談] 百地希留耶 : 半年に1回ぐらい?全然飲まないのよね

[雑談] 間黒男 : 皆酔う為に飲んでるんだ
味なんて二の次なんだ

[雑談] 間黒男 : 正直ソムリエでもない限り酒の味のRPなんてしなくていいと思う
現実でもそこまで気にしてる奴いないし…

[雑談] 百地希留耶 : 頭が痛くなるわねー…
酔うって想像以上のデバフよ

[雑談] 寶月 詠子 : へ〜!

[雑談] 菊理 : へ~!

[雑談] 百地希留耶 : ビールものどごしを楽しむだけ!ってよく聞くわね
あんな苦くて高い飲み物のどごし目当てって頭おかしいのかしら

[雑談] 菊理 : ビールはたまにお料理に使うくらいかな

[雑談] 百地希留耶 : そうだ!聞きたいことあったんだわ!

[雑談] 間黒男 :

[雑談] 菊理 :

[雑談] 百地希留耶 : くくりがクリティカルで前の卓解決したって聞いたけど何したの?

[雑談] 寶月 詠子 : あ、確かに!

[雑談] 間黒男 : たしかに

[雑談] 百地希留耶 : こっちじゃ応急手当しかしなかったわよね…

[雑談] 菊理 : [メイン] 菊理 : CCB<=75 アイデア (1D100<=75) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] ギャロップ : !

[メイン] バハト : !

[メイン] やみっち : !

[メイン] バハト : ダイス操作やめろ

[メイン] タプリス : !

[メイン] 菊理 : 「女神人形が、わたしと名前が似ている神様を模した像なのかも…」

[メイン] やみっち : 「フゥン」

[メイン] ギャロップ : 「ヒヒィン」

[メイン] バハト : 「へ〜!」大事そうに人形を仕舞う

[メイン] 菊理 : 「日記の人もその女神を崇めてたのかも」

[メイン] タプリス : 「ふむ……」

[メイン] やみっち : 「日記の奴は、自分が崇める神に成り替わろうとしていた」
「そしてその神を模した像、己を模すことで役割を果たす呪術人形……」

[メイン] やみっち : 「この仏像が呪い返し用の像と考えられるけども」

[メイン] タプリス : そういえば、手帳に書いてあった祭壇ってこの部屋にあります?

[雑談] 百地希留耶 : かしこい

[雑談] 菊理 : この流れで女神像をくくろうって流れになったんだよ

[雑談] 寶月 詠子 : だめでした

[雑談] 間黒男 : なるほど

[雑談] 間黒男 : あ~これ宗教家必須シナリオか

[雑談] 百地希留耶 : 確かにあの神像と図書館情報結びつくか分からないわよねー

[雑談] 百地希留耶 : やはり…アタシか!?

[雑談] 間黒男 : おお

[雑談] 寶月 詠子 : 推奨技能:宗教

[雑談] 間黒男 : 推奨技能:宗教は何か面白そうだな
気軽に宗教戦争してェ

[雑談] 百地希留耶 : こわい

[雑談] 寶月 詠子 : ゾッ!?

[雑談] 菊理 : 解法は誰がここに呼んだのか、何を目的にしてるのか、その黒幕は今どこにいるのかって推理する必要があったみたいだよ

[雑談] 百地希留耶 : …難しくない?

[雑談] 菊理 : 一応くくれる人形は3つで、わからなくても消去法でも選べるよ

[雑談] 百地希留耶 : それはそう

[雑談] 百地希留耶 : 目的なんて分かるわけないじゃないのよねー

[雑談] 寶月 詠子 : まあ……形とか大きさを変えてるって話で家ごとくくる……?とかアホンダラなこと考えてた私もいるし……

[雑談] 間黒男 : 来たか、家破壊

[雑談] 百地希留耶 : デカい発想ね

[雑談] 百地希留耶 : アタシは最初アホすぎて普通にくくり人形破壊しようとしたけど

[雑談] 菊理 : TRPGは発想のゲームでもあるから…
別の解法があってそれで解決するならわたしは通すよ

[雑談] 菊理 : 破壊したらわたしが死んでついでに全ロストだったよ

[雑談] 百地希留耶 : 無法、それらを可能にするのよね

[雑談] 間黒男 : ゾ!?!!??

[雑談] 百地希留耶 : こわい

[雑談] 寶月 詠子 : ち、ちゃんと三人いたからお互いの意見が出し合えたわけだし……!

[雑談] 寶月 詠子 : それはそう

[雑談] 間黒男 : 因みに女神像くくらず破壊したらどうなるんだ?

[雑談] 菊理 : >ち、ちゃんと三人いたからお互いの意見が出し合えたわけだし……!
だからソロシでもない限りは、特に謎解きでは複数人いるといいんだよね

[雑談] 菊理 : 書いてないけどわたしはくくると同じ処理してたと思うよ

[雑談] 間黒男 : なるほど

[雑談] 百地希留耶 : おお

[雑談] 寶月 詠子 : キャルちゃんがベッドに飛び込んで像破壊してたら終わってたんだ……

[雑談] 百地希留耶 : 謎解き、毎回人任せなんだよな。
自分一人で最後まで解けたことないわ

[雑談] 菊理 : 謎解きは数をこなせばある程度パターンがわかるけど(縦読みとか)、数学とかPLのスペックを必要とするのは難しい感じだよ

[雑談] 寶月 詠子 : 一人だと毎回暴走しちゃうから止めてくれる人がいないと家を括る羽目になるよ…

[雑談] 百地希留耶 : と……ちょっと眠気が

[雑談] 百地希留耶 : そろそろ寝ないと"死"だから一足先にお邪魔するわねー!
ガキンチョは早く寝なさい!

[雑談] 菊理 : もう朝だよ

[雑談] 間黒男 : なにっ

[雑談] 寶月 詠子 : そっ、そうだね……!私も流石に寝なきゃ!

[雑談] 百地希留耶 : お疲れシャンねー!
みんなありがとう、またねー!

[雑談] 寶月 詠子 : お疲れシャンでした!GMもPLも楽しい卓をありがとね!
またね〜〜〜!!!

[雑談] 百地希留耶 : 朝10時までやれてたあの頃とは違うのよ

[雑談] 寶月 詠子 : ゾッ

[雑談] 間黒男 : ゾッ

[雑談] GM : 3人とも参加ありがとうございました!
お疲れさまです。またね~!!!

[雑談] 間黒男 : 俺も流石にそろそろ寝るか!お疲れシャン!
またね~~~~~!